サントリージン「翠(SUI)」は、日本の大手飲料メーカーであるサントリーが、日本の食文化に合わせて開発したジャパニーズジン。
伝統的なジンのボタニカル(ジュニパーベリー、コリアンダーシードなど8種類)に加えて、日本の食卓に馴染み深い3つの「和素材」—柚子(ゆず)、緑茶(りょくちゃ)、生姜(しょうが)—を使用している点が特徴ですが検索には「まずい」との文字が見られるなど賛否あるようです。

(出典:google)
今回はそんな声を調査しました。
ちなみに調査時点でのネットでの圧倒的な最安値は以下でした。ご参考までに。
サントリージン翠がまずい?実際に飲んでみた

(出典:サントリー)
「翠がまずい」という噂を聞いて、本当なのか気になったので実際に飲んでみました。
結論から言うと、翠は「飲み方を選ぶお酒」で、ソーダで割るとすごく美味しくなるジンでした。
ストレートで少し飲んでみると、柚子の爽やかな香りがして口当たりは軽いのですが、ジン特有の複雑な香りや味わいは少し控えめに感じました。
お酒に詳しい人が「物足りない」とか「味が薄い」と感じるのは、この点かもしれません。
しかし、翠の本当の魅力は「翠ジンソーダ」にしてこそ発揮されます。
メーカーが推奨している通り、ソーダで割ると、柚子や緑茶、生姜といった和の素材の爽やかな風味が引き立ち、驚くほどスッキリして飲みやすいんです。
甘くなく、後味もキリッとしているので、唐揚げや焼き鳥など、普段の食事にもぴったり合います。
ジンを飲み慣れた人には少し個性が弱く感じられるかもしれませんが、ジン初心者の方や、レモンサワーのように爽快なお酒が好きな方にとっては、むしろ「すごく美味しい!」と感じられる、新しいタイプのお酒だと思いました。
「翠(SUI)」を飲んで個人的に気づいたことまとめ

| 項目 | 飲んでみて分かったこと |
|---|---|
| 香り | 柚子の香りが中心で、とても爽やかです。ジン独特の香りは少し控えめでした。 |
| ストレートの味 | 口当たりは軽いですが、少しアルコールの刺激があり、味に深みを求めるには物足りないかもしれません。 |
| ソーダ割りの味 | 驚くほどスッキリして飲みやすくなります。食事と一緒にゴクゴク楽しめる爽快感があります。 |
| 「まずい」の理由? | ジン好きの人が期待する「ガツンとくる個性」や複雑な香りが弱いためかもしれません。 |
| こんな人におすすめだと思う! | ジンを初めて飲む人、普段レモンサワーなどを飲む人、食事と一緒にさっぱりしたお酒を楽しみたい人です。 |
サントリージン翠がまずいとの意見1:柑橘系の香りが強く、甘すぎる
まずいという口コミを見るとこの様な意見が見られます。
甘さを追及していないジン愛好家にとっては、甘さや和テイスト風味は、期待と異なる味のためまずいと反応してしまいます。
ジンをよく飲む方にとって、飲んだ瞬間に求める味は、甘みや和テイストの香りよりも、ジン特有のボタニカルの香りやアルコールのキレなのです。
サントリージン翠の味は、甘くさわやかな柚子の香りを中心に、緑茶の渋み、生姜のスパイシーなど、様々な和テイストを風味を追及しており、ボタニカルの香りは敢えて弱めて作られています。
本格的なジンとしてのボタニカルの風味やキレを楽しむ感覚で飲む場合は、逆に、甘みや和テイストは本質の味を邪魔してしまう要因となってしまいます。
そこまで言う程美味いかコレ?
2022年6月9日に日本でレビュー済み
コーマーシャル等で気になってたので購入してみました。
ジンなんて飲むの超久し振りだったのでボンペイ・サファイヤとかタンカレーなんかも同時に購入してみました。
封を開けてちょっと舐めてみます。うっ安い焼酎みたいな尖ったアルコール臭がキツい。
幸いな事にこの匂いはすぐ消えました。
で実際の味は柑橘系がキツいと言うかニガい。定番のトニックウォーターと合わせると苦味が強調され不味い。 メーカーのお薦め通りソーダ水(炭酸水)で割るのがお薦めなのも納得です。
甘いグレープジュースで割った元祖ソルティードックの方が合うのかもしれない。
同時に購入した他のジンを飲むと あぁよく知った味と安心します。苦味も当然あるけどハーブっぽい風味が不快じゃない。
自分にはこの国産ジンは合わない様です。(出典:Amazon)
サントリージン翠がまずいとの意見2:味に深みがない
また、口コミサイトを調べると、以下のような意見がありました。
サントリージン翠の味は、ボタニカルの香りはかなり弱めになっています。
また、ジンのアルコール度数は40~50度前後であるのに対し、サントリージン翠のアルコール度数は40度と控え目です。
このため、ボタニカルとして中途半端、シャープなキレがない、味わいに深みがないと感じて不評になっています。
ビールやハイボールの様に、お風呂上りや食事と一緒にソーダで割って気軽に飲む感覚なら、美味しく飲む事が出来ますが、ジンそのものを、深く楽しむという観点では、物足りない評価となります。
本当にまずい?SNSの声と実際のところ
SNS上で見られる「まずい」を徹底的に調査し、その背景にある製品の意図を比較してみました。
| SNSでの「まずい」という声 | その背景と実際のところ |
|---|---|
| 「柚子の香りが強すぎて人工的」 | 日本の食卓に合わせるため、爽やかな柚子を主役に設計されています。伝統的なジンを好む方には、この強い柑橘系の香りが違和感となることがあります。 |
| 「味が薄くて物足りない」 | 食中酒として料理の味を邪魔しないよう、あえて軽やかでスッキリした味わいに調整されています。そのため、ジン単体の深いコクを求める方には物足りなく感じられる場合があります。 |
| 「ジン特有の味じゃない」 | 伝統的な8種のボタニカルに加え、和素材3種をブレンドしています。ジュニパーベリーの香りは控えめで、和素材の風味が前面に出るため、「ジンらしくない」と感じる方もいます。 |
| 「甘くなくて美味しくない」 | ソーダで割ることを前提としているため、甘みはほとんどありません。普段、甘いカクテルやジントニックを飲む方にとっては、このドライな味わいが「美味しくない」と感じる一因です。 |
| 「缶の翠ジンソーダは特に美味しくない」 | 瓶の「翠」を自分で割る方が美味しいという声があります。缶は手軽ですが、炭酸の強さや濃度の調整ができないため、好みが分かれやすいようです。レモンなどを加えると味が変わるとの意見もあります。 |
サントリージン翠がうまいとの意見:軽く飲みやすいと大好評!
飲みやすさの口コミが多数あります。
まずい口コミでは、ジュニパーベリーの香りが弱すぎでしたが、うまい口コミでは、逆に、ジン特有の刺激が少なくて飲みやすく好評です。
圧倒的多数の口コミが、飲みやすく美味しい、リピートして飲みたいという方や、初めてジンを飲んで好きになったという意見が多くみられます。
また、和食と一緒に飲んでみると合いすぎて驚くほど美味しいという意見もあります。
カクテルにしてみたり、ソーダ割を食事に合わせてみたり、アレンジが色々なシーンで気軽に楽しめるところが好評です。
サントリージン翠についておさらい
サントリージン翠とは、日本ならではの素材である柚子・緑茶・生姜を配合し、日本人の味覚に合わせて作られたジンです。
一般的なジンと比べて、柑橘の香りが強く、甘みがしっかりしていており、ジンに馴染みのない人でも飲みやすいのが特徴です。
販売開始当初から売上が好調で、ソーダ割りの飲み方が多くの人気を集め、2022年には翠ジンソーダ缶が発売されました。
ソーダ缶のテレビCMにおいては、「それ、まだ流行っていない」というセリフが印象強く残り、購入を決める方も多くいます。
そんな注目を集めているサントリージン翠の口コミを調べました。
サントリージン翠はどんな人におすすめのお酒か?
ジンはヨーロッパを中心によく飲まれていますが、日本ではそもそも馴染みが薄いお酒です。
その日本のジン初心者に対して、敢えてボタニカルの香りを弱め、飲みやすい甘めの味にし、和テイストの香りを入れる事により、ジンの美味しさを多くの日本人に知ってほしいという生産者の想いが伺えます。
サントリージン翠はまさに、ジンが初めての日本人にピッタリと言えます。
今後も、ジンの本当の美味しさを見つけてリピートするファンが増えていくのではないでしょうか。
