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    カカオキャットはまずい?リンツとの違いやパクリ説?実際に食べた感想も調査

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    チョコレートで有名なカカオキャットですが検索結果には「まずい」との文字が。

    (出典:Google)

    今回はなぜそんな声が上がるのか、実体験とともに紹介します。

    ちなみに以前こちらを購入しましたがコスパが良かったですよ。ギフトにも良い感じでした。

    目次
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    カカオキャットがまずいとの口コミ:見た目は似てるけど味はイマイチ?

    カカオキャット(CACAOCAT)は、北海道発のプレミアムチョコレートブランド。

    DADACA株式会社が展開しており、製品はすべて北海道の自社工場で製造されています。

    ブランドコンセプトは「とろけだす、愛と平和」で、猫の爪あとを模したデザインのチョコレートや、アーティストとコラボレーションした洗練されたパッケージが特徴で30種類以上の多彩なフレーバーがあり、選ぶ楽しさもあります。

    また、売り上げの一部を保護猫活動に寄付するなど、社会貢献にも取り組んでいますが、ネットにはまずいなどのワードが。

    調査すると「まずい」という評価はごく一部で存在するものの、全体としては少数派です。

    主な理由としては、甘さや食感、風味に対する個人の好みの違い、油っぽさ、価格と内容量のバランスなどが挙げられます。

    濃厚な甘さやとろけるような食感を期待する人にとっては、控えめな甘さや硬めの食感が物足りなく感じられることがあるようです。

    砂糖の甘みばかりで、肝心のカカオの風味も少なく、二層になっているのに味のコントラストも感じられず、我が家には不評でした。

    見た目はリンツですね。ねこの爪痕があるのがカカオキャットらしさだけれど、せっかくの層になってるのに、中身はそんなにトロっとしてなくて。カカオの感じもミルクの感じも微妙で、もっと苦みや甘みの調整をしてもらえたらいいなと思いました。

    色んなフレーバーを出していてリンツに似てるし、保護ねこ募金にもなると思って買ったけれど、全体的に自分好みのカカオ濃いめの味や風味を感じられなくて物足りなかったです。

    有名な商品と似ている見た目、味に期待したり、保護ねこのためにと購入される方も多いですが、味については好みが分かれるのか、全体的にカカオが弱いのが不満という声が多かったです。

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    カカオキャットは本当にまずい?実際に食べた感想

    カカオキャットは、定番のダーク、ミルク、ホワイトから、和風の抹茶やほうじ茶、フルーティーなストロベリーや夕張メロン、さらにはチョコミントやピスタチオといった個性的なものまで、30種類に及ぶ多彩なフレーバーがあります。

    実際に購入して食べてみました。

    上記写真は一部でかなり購入して食べたので、フレーバーの種類と食べた感想をまとめます。

    結論から言うと全くまずくはなく、安価なのにどれも上品な味わいでした。

    フレーバー感想
    Darkキレのある苦味でカカオの芯が際立つ。
    Milkまろやかで安心感のある甘さ。
    Whiteミルキーでコク深く、口どけが軽やか。
    Strawberry苺の酸味が華やかに弾ける。
    Matcha抹茶の渋みと甘みが絶妙バランス。
    Hazelnutナッツの香ばしさが後を引く。
    Orangeシトラスの爽やかさで後味すっきり。
    Choco Banana完熟バナナの甘い香りがふわっと広がる。
    Choco Mintひんやりミントで気分リフレッシュ。
    Cafe Latteほろ苦コーヒーがミルクと好相性。
    Caramelとろっとした甘香ばしさがクセになる。
    Hojicha焙じ茶の香りが芳ばしく和テイスト。
    Yuzu柚子のほろ苦酸味がアクセント。
    Pistachioリッチなナッツ感が贅沢。
    Milk & White二層の甘さが交互に溶け合う。
    Salted Milk塩味が甘さをキリッと引き締める。
    Dark & Milkビターとミルクのいいとこ取り。
    Coconut南国ココナッツがふんわり香る。
    Mangoトロピカルな甘酸っぱさが爽快。
    Pumpkinほっくり甘いかぼちゃが秋気分。
    Cacao 65 %甘さ控えめでカカオの旨み濃厚。
    Dark Raspberryラズベリーの酸味がビターに映える。
    Salted Caramel塩気とキャラメルが甘じょっぱく絡む。
    Milk Tea紅茶の香りが上品に広がる。
    Brown Sugar黒糖のコク深い甘さが豊か。
    Yubari Melon夕張メロンの香りが北海道らしい。
    Blueberry爽やかなベリーであと味軽やか。
    Lemonピールのほろ苦レモンが爽快。
    Maple優しいメープルがほっこり甘い。
    Cacao 80 %力強い苦味で大人の余韻が長い。

    全体的に結構甘い印象で、個人的にはビタータイプ(Cacao 65 %、Cacao 80 %など)が一番美味しいと感じました。

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    カカオキャットはどこに売っている?

    カカオキャットは、北海道をはじめ、東京、青森など日本国内に複数の直営店を展開。

    豊富な種類のチョコレートを購入できるほか、一部店舗ではジェラートなどの限定商品も楽しめます。

    私は催事やTSUTAYAで購入したのですが、次のようなところで購入可能です。

    カカオキャットの販売店

    直営店

    • CACAOCAT 白金台店
    • CACAOCAT 木場店
    • CACAOCAT 高尾店
    • CACAOCAT 札幌南郷通店
    • CACAOCAT 青森THREE店
    • CACAOCAT 小倉店
    • CACAOCAT 潮見が丘店
    • CACAOCAT 春日井店
    • CACAOCAT ジアウトレット広島店

    ※店舗によってはカフェも併設されており、落ち着いた雰囲気でチョコレートを味わえます。

    オンラインでの購入

    • DADACA Online Store
      公式オンラインストアでは、全種類のフレーバーやギフトセット、限定商品などを購入できます。
    • 楽天市場
      DADACAの公式楽天市場店があり、こちらでも幅広い商品ラインナップから選べます。
    • Amazon
      Amazonでもカカオキャットの商品が取り扱われています。

    その他

    • 百貨店
      伊勢丹などで期間限定のスイーツフェアやポップアップショップが開催されることがあります。
    • セレクトショップ・雑貨店
      蔦屋書店やPLAZA、ハンズなどで取り扱いがある場合があります。
    • スーパーマーケット
      東武ストア、ナチュラルローソンでも限定パッケージや一部商品が販売されていることがあります。
    • 道の駅
      北海道の道の駅夕張メロードなどでも販売されています。
    • 催事場
      特にバレンタインシーズンなどには、各地の催事場で販売されることが多くなります。
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    カカオキャットとリンツの違いは?似てる・パクりとの噂も?

    カカオキャットとリンツのチョコレートは、見た目や一部のコンセプトが似ているため、しばしば似ている・パクリなどの噂が出るようです。

    実際に私も比較したのですがカカオキャットの主力商品であるボール型のチョコレートは、リンツのリンドールと形状や個包装のスタイルが似ているように感じます。

    しかし、両者には製造国、ブランドコンセプト、味わいや食感、価格帯などに違いがあります。

    カカオキャットとリンツの類似点

    形状と包装
    どちらのブランドも、球形のチョコレートをカラフルなキャンディ包みで個包装するスタイルを採用しています。この見た目の類似性が、「似ている」「パクリではないか」という声の主な原因と考えられます。

    ②フレーバー展開
    両ブランドともに、ミルク、ダーク、ホワイトといった定番フレーバーに加え、多様なフレーバーを提供しています

    違いについても簡単にまとめてみました。

    項目カカオキャットリンツ
    原産国日本・北海道小樽発のクラフトチョコレート。スイス発祥、1845年創業の老舗ブランド。
    ブランドコンセプト「とろけだす、愛と平和」。自由気ままな猫さえ虜にする playful & peaceful 世界観。スイス伝統のショコラティエ技術で生む高品質かつリッチな味わい。
    食感厚めのシェルがパリッと割れ、中はしっとりとろける二層構造。極薄シェルが舌の熱で溶け、中のガナッシュが液状に広がる。
    香り・味わいカカオアロマを前面に出し甘さ控えめ。ビター系フレーバーが豊富。ミルク由来の甘い香りとクリーミーなコクが中心。甘めでリッチ。
    ターゲット層猫モチーフやカラフルなパッケージを好む若年層・ギフト需要。幅広い年齢層。伝統を求めるチョコレートファンやフォーマルギフト。
    価格帯1粒約120円~。詰め合わせは Lindor よりやや高め。1粒100円前後から、シーズン限定や高級ラインまで幅広い。
    特徴的なデザイン表面に猫の爪あとを模した筋。箱や袋も猫シルエット中心。球形チョコと鮮やかな包み紙のツイストラッピングがアイコン。

    カカオキャットの良い口コミ:種類が豊富で選ぶのが楽しい!

    カカオ感が物足りないというチョコレートにとっては致命的な低評価の口コミがありましたが、カカオキャットの良さを伝えている口コミも多く見られました。

    看板商品のカカオキャットチョコレートはたくさんのフレーバーがあって、その日の気分で選んだり、贈りたい人に合った味を選ぶことも出来るのが良いですね。

    毎年帰省する時に、色んな味をまとめ買いして、実家でワイワイやりながら、最後の一個はジャンケンで勝負して決めたり、とても楽しい時間が過ごせるのが良いです。

    普段は絶対選ばないフレーバーを、カカオキャットだとなぜか試してみたくなるんですよね。今度は何味を食べてみようかなって考えるのも楽しいです。

    甘い物をあまり食べない父でしたが、ほうじ茶味を選んで食べてくれたら、美味しいと気に入った様子。たまにはチョコレートも良いもんだねと喜んでくれました。

    25種類ものフレーバーを展開するカカオキャットは、お客様の好みや用途によって選ぶことができる、とっても素敵なチョコレートです。自分好みの味を見つけるワクワク感も楽しめますね。

    カカオキャットの良い口コミ2:チョコレート以外も美味しすぎる!!

    一粒のチョコレートを丁寧に作り続けるカカオキャットですが、その他にもジェラートやガトーショコラなど多くの商品を生み出し、お客様から喜びの声が上がっています。

    暑かったので店舗に立ち寄りジェラートを注文しました。チョコレートとミントとソルトバニラのトリプル。ボリュームもあったけれど、やはりチョコレート専門店だけあって、ジェラートになってもチョコレート味が濃厚でとっても美味しかったです。

    イートインコーナーでモーニングを食べました。クロワッサンをチョイス。とってもサクサクしていて、コーヒーとセットにしましたが、チョコの良さを引き出すためにサッパリとした風味のコーヒーになっていて、全体的な味のバランスが取れていて大満足でした。

    差し入れでチョコレートとカカオキャットベイクをいただいたのですが、私はチョコよりベイクの味わいとサクサクした食感にハマりました。

    チョコレート以外の商品についても、たくさんの美味しいという声があがっているカカオキャットは、海外有名店にも負けない程の実力を備えた素晴らしい企業であると言えます。

    カカオキャット(CACAOCAT)についておさらい

    2020年11月11日東京都港区白金台に、ねこねこ食パンの創業者である田島慎也氏が代表取締役として株式会社カカオキャットを発足。

    翌年の1月1日に黒猫のパッケージが印象的なチョコレートブランドであるカカオキャットをリリースし、2月10日実店舗第一号の白金台店をオープンしました。

    その後はシンガポールにも進出。現在国内では豊橋、半田、潮見が丘、山口と店舗を増やし、着実にブランドを市場に浸透させてきています。

    カカオキャットはどんな人におすすめのお店か?

    カカオ感や美味しさを感じるか感じないかも人によって様々ですが、チョコレートだけでなく、クッキーやケーキにパンなど、お客様が喜ぶ商品を生み出すために日々進化を続けている企業と言えます。

    保護ねこ活動にも支援をしていることから、ねこ好きな方にも注目されているカカオキャット。

    30種類以上ものチョコレートフレーバーを手掛け、どんな方にもお気に入りの味が見つけられる楽しみを与えてくれていますね。

    甘い物がちょっと苦手な方にも、色んな味を楽しみたい方にも、チョコレート以外のスイーツを楽しみたい方にもお勧めできるのが、カカオキャットの商品です。

    大切な方へのお土産や、ほっと一息タイムに。

    カカオキャットのチョコレート菓子で、楽しいひと時ををお過ごしください。

    項目詳細
    ブランド理念“とろけだす愛と平和”を掲げ、極上の口どけで幸せな時間を届けるプレミアムチョコレートブランド。
    チョコレートの特長北海道産素材と自家製オリジナルクーベルチュールを使用。驚くほどなめらかな食感が自慢。
    製造拠点全ての商品を北海道の自社ファクトリーで製造。カカオの香りに満ちた工場から世界へ出荷。
    フレーバー展開定番から個性派まで全30種をラインアップ。ダーク・抹茶・夕張メロンなど幅広い好みに対応。
    “猫の爪あと”表面に残る小さな傷はおいしさの証。自由気ままな猫も虜にする味わいを象徴。
    パッケージデザイン洗練された猫モチーフの箱が特徴。チョコ時間を華やかに彩るコレクション性の高い装い。
    アーティストコラボ
    • 魚谷 彩:切り絵で表現する気品ある黒猫
    • Kamwei Fong:インクペン1本で描く繊細な毛並み
    • 木野 聡子:首輪が映えるオリジナル写真作品
    • 利光 春華:水彩の柔らかいタッチが魅力
    関連スイーツ同クーベルチュールを使った「ガトーショコラ」や、ごろっとチョコの「Bake」シリーズを展開。
    店舗限定メニューショップでは本格ジェラートを提供。出来たての味わいを現地で楽しめる。
    レシピ提案公式サイトでアレンジレシピ動画を公開。自宅でカカオキャットを活用したお菓子作りが可能。
    社会貢献売上の一部を保護猫活動に寄付。“猫好き”と“チョコ好き”が支援に参加できる仕組み。
    採用情報店舗スタッフや製造部門で仲間を募集中。ものづくりとサービスの両面で活躍の場を用意。
    ビジネスパートナー卸・コラボ企画など法人向け提携を受付。共創によるブランド拡大を目指す。
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    この記事を書いた人

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