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シェシバタはまずい?暴力的で怖い・嫌い・パワハラ・炎上の噂は誤解!人気の理由も紹介

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人気洋菓子店「シェ・シバタ」ですが実際の味はどうなのでしょうか。

検索結果には「まずい」「暴力」「嫌い」「パワハラ」「怖い」など散々なワードが。。

今回はそんな噂の真相を調査しました。

(出典:Google)

目次
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シェシバタがまずいとの噂はなぜ?有名パティシエがゆえに?

シェ・シバタを検索すると、まずい・美味しくないというキーワードが見られ、気になったので調べてみました。

とある口コミサイトでは、シェ・シバタに対して厳しめのコメントを残す書き込みがあり、要約すると以下のとおりです。

・有名なパティシエの割には美味いと思えない。
・値段の割に美味しくなかった。
・接着剤みたいな風味がして微妙。

まず一番上の口コミですが、有名パティシエのお店とだけあって、過剰に期待してしまったのでしょうね。

値段の割にというのも、金銭感覚は人それぞれの基準があるので、値段だけを見て味が好みと思い込んでしまったのでしょうか?

接着剤みたいな風味という口コミは、食べ物として有り得ない味だとは思うのですが、ほかの口コミを探してもさすがに接着剤のような味というのは無かったので、単純にアンチのコメントなのかも知れません。

まとめると、有名パティシエのお店だからこそ、値段と味に期待しすぎてしまったということでしょうね。

味の好みは千差万別なので、万人にウケる洋菓子を作るということは、全パティシエの永遠のテーマなのかもしれません。

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シェシバタが怖い?暴力的なの?嫌いとの噂が上がる理由とは

最後にちょっと気になった事を書きます。
開店直前、お店の前で待っていると店内から怒声が聞こえて来ました。
内容の詳細は聞き取れなかったのですが、かなり荒っぽい口調で、叱責と思われる様子でした。
その声の主が誰であったのかは判りません。
このお店でそんな態度が執れる人物はかなり限られると思いますが…。

洋菓子は生活必需品では無く、嗜好品です。
特に「シェ・シバタ」の様な高級洋菓子店では、
客商売としては、より厳しい姿勢が要求されるのかも知れません。
しかし、それはお店の中だけの話です。
お客の耳に届く様な場所で、店主或いはそれに準ずる店員が声を荒げる行為など、
極力…いや絶対に有ってはならないと思います。
正直、耳にして余り気分が良いものでは有りませんから。

(出典:食べログ

シェ・シバタが怖いという口コミがあります。

柴田さんは強面に見えなくもないですが、実際に怖いかどうかは別問題のような…。

そしてお店を訪れたあるお客さんは、開店前のお店から声を荒げ怒鳴り誰かを叱責しているような声を聞き、気分を害したという口コミを残しています。

そのことについてかどうかわかりませんが、柴田さんはブログで怒鳴る理由のようなことを書いており、要約すると洋菓子への愛ゆえにスタッフに厳しくなってしまうとか。

仕方ないと言えば仕方ないかもしれないですね。

また、アルバイトスタッフの方からいただいたコメントによると、柴田さんは理不尽な怒り方はせず愛情を持ってスタッフと接しているようです。

確かに強面かもしれませんが、完全に誤解で心優しい方なのでしょう。

検索に「怖い」「暴力」「パワハラ」「嫌い」などネガティブなワードも出ていますが、おそらく強面の柴田さんのイメージなだけあって、実際とはかけ離れていることがわかるのではないでしょうか。

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シェシバタの炎上理由とは

柴田シェフですが『ジョブチューン』でも、スイーツ企画に必ずといっていいほど審査員として参加されていますね。

メディアの露出が増えつつある柴田シェフですが人気番組『オモウマい店 』にも出演しましたね。

同番組は、オンエア前にスタッフがお店と交渉します。

その際に柴田シェフが「もうカメラ回してるの?」「放送が決まってるの?」などと質問を畳み掛け、番組スタッフは、「特別に何かをしてほしいということではなく、柴田シェフの仕事を記録させていただきたい」と低姿勢で依頼したそう。

スタッフも強面な柴田シェフとのやりとりに緊張したことでしょう。

続けて柴田シェフから「放送が決まってるの?」と再び質問を受け、「放送は決まった感じだね。海外(海外店)が撮れるかって感じだね」と、撮影に慣れた様子だったとのこと。

その後、スタッフからシェシバタの放送が確定していないこと、その上でのお願いであったこと、自身はオンエアしたい気持ちで取材に来ていることを伝えると黙って了承したようです。

しかし、取材中に拘束だけしてオンエアされなかったら殺すぞとスタッフに言い放っていたようで、炎上のきっかけとなりました。

柴田シェフは特に一流の職人なので、仕事に対する熱意はすごいと思います。

企画にもあるように海外への進出、拡大も積極的に行なっており、多忙であることは確か。

番組のために一生懸命に対応するが、そもそもオンエアは保証してくれよ。と言いたかったのでしょうか。

伝え方の問題かとは思いますが、賛否ありそうですね。

(出典:シェ・シバタ)

番組中には手をチョコまみれにして、ポーズをとる写真が放送されており、そちらに対しても汚いと感じる人はいたようです。

私自身も過去に都内のホテルで調理師として働いていましたが、生食するものは基本的に素手では触らず、ゴム手袋を着用していました。

衛生面を特に気にする人にとって気になるポイントでもあるのでしょう。

また、シェシバタのスタッフに対して柴田シェフが高圧的な態度で話す様子にも賛否分かれるようです。

銅鍋でカスタードクリームを炊くスタッフへの指示が思うように伝わっていなかったことが原因でした。

舌打ちする様子や不機嫌な様子からも怖いと感じた人もいるでしょう。

私も10年以上調理現場にいたので、暴力的な人には慣れているのですが、世間一般ではアウトですよね。

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シェシバタ良い口コミ1:どの洋菓子も美味しい

先ほどは、シェ・シバタの美味しくないという口コミでしたが、今度は圧倒的に多い美味しいという意見をまとめてみました。

さすが有名パティシエのお店というだけあって、訪れた方たちからの美味しいという口コミには熱がこもっています(笑)

・見た目も素敵で味もとっても美味しい。
・キャラメルが濃厚でとても美味しかった。
・塩気のきいたパンが美味しかった。
・チョコレート系のケーキは文句なしに美味しい。
・濃厚で分かりやすい美味しさ

美味しいという口コミには、味が美味しいという他にも見た目の評判が触れられているのも多く、見た目も味もウケがいいことが伺えますね。

さらに、濃厚で美味しいという口コミも目立つことから、しっかりとした味で美味しいというのも読み取れます。

シェ・シバタは、世間的にはかなり美味しい部類の洋菓子店に入るようで、プレゼントに良かったという口コミもあり、人に喜ばれるプレゼントとして多くの方に選ばれているようです。

例に挙げた洋菓子以外にも、幅広く美味しいという評判なので、どの商品も大きく外すようなことはなさそうですね!

シェシバタの良い口コミ2:名古屋を代表するパティスリー

シェシバタは名古屋を代表するパティスリーであり、東海地方の人であれば知らない人はいないほどの有名店です。

2023年8月8日の日本テレビ系全国ネットで放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」にも取り上げられるなど、メディアも注目していることが分かります。

オーナーシェフを務める柴田さんは、新商品の試作会では全商品を一から試しているとのこと。

こだわりが詰まったケーキの数々について、「脳に訴えるお菓子」とメディアに語っていました

お客さんの食べたときのキレを良くすることなどを考えながら作り上げているそうで、柴田さんのケーキの味や見た目へのこだわりが感じられますね。

また、店舗だけでなく名古屋の百貨店イベントへの出店することの多いシェシバタは、バレンタインシーズンになると、1日に400人ほどのお客さんが来ることもあるようです。

地元はもちろん、県外からもお客さんが訪れる人気のケーキ店なので、東海地方に来る際にはお立ち寄りください。

シェシバタの良い口コミ3:コンビニでも気軽に堪能できる

東海地区では知らない人はいないほどの人気店「シェシバタ」は、ローソンやミニストップ、ファミマやセブンイレブンなどのコンビニ各社でも、柴田さん監修の商品を堪能することができます。

ナッツ香る抹茶とショコラのモンブラン

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2023年3月にはミニストップにて計4品発売されました。

中でも、柴田シェフ監修の「ナッツ香る抹茶とショコラのモンブラン」は、フランスの「セモア社」のミルクチョコや西尾の抹茶をふんだんに使用した逸品となっていて、ヘーゼルナッツの味わいのハーモニーを楽しむことができます。

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ピスタチオエクレア

2022年2月15日にローソンにて発売されたピスタチオエクレアは、ホワイトチョコとカスタードクリームをベースに、ピスタチオペーストを混ぜたクリームを入れたエクレアです。

女性からの支持が圧倒的に高く、「再販して欲しい」との声も少なくありません。

ローソンではこの他にも、ブラウニーケーキや塩キャラメルのクイニーアマンなど計3品を同時に販売しました。

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塩キャラメルティラミス

2021年1月19日発売の「塩キャラメルティラミス」は、濃厚なクリームチーズを使用した塩キャラメルのティラミスです。

上部にクランブルをトッピングしているので、食感も楽しめるようになっています。

このように、コンビニ各社では柴田さん監修のスイーツが数多く展開されています。

期間限定販売であり、販売店舗も一部店舗のみとなっているため、いつでもどこでもシェシバタを堪能できるわけではありませんが、コンビニで楽しめるというのはかなり嬉しいですよね。

毎年どこかのコンビニで柴田さんの監修スイーツが販売されているので、今後も要チェックです。

シェシバタの人気メニューを紹介

地元だけでなく遠方からもお客さんが訪れるシェシバタには、芸術作品のようなケーキが数多く展開されています。

そこで、シェシバタの人気商品を3つ紹介します。

1.ラ セゾン

常連客の間で特に人気なのがいちごショートケーキの「ラ セゾン」です。

愛知県産の紅ほっぺと北海道産の生クリームをサンドした見た目が美しいと高い評価を得ています。

2.エクレール オ ブール サレ

フランス産の一番塩を贅沢にトッピングした「エクレール オ ブーレ サレ」は、エクレアに塩という珍しい組み合わせのエクレアです。

生地の中には、キャラメル味のカスタードクリームがぎっしりと入っており、女性に大人気の一品です。

3.モンブラン

キャラメルスポンジの上にメレンゲと生クリーム、天津甘栗が乗せられたモンブランも人気。

上の部分はフランス産の栗を使用したマロンムースを冷やし固め、カカオバターでコーティングしています。

シェシバタのケーキはどれも斬新で魅力的な見た目をしていて、まさに芸術作品ですね。

今後もどのようなケーキが登場するのか、楽しみです。

柴田武シェフってどんな人?サックスが趣味?

シェシバタのオーナーを務める柴田さんは、1971年岐阜県多治見市出身であり、1995年に自身の店を持ち、今では月の半分を日本と海外とで仕事をしています。

日本のみならず、上海や香港などにも展開しており、日本大好きパティシエとして地元を大切に世界へ発信しながらメディアに出演などと多様な活動を行っています。

2010年には岐阜県多治見市、観光大使に就任、2015年愛知県西尾市、抹茶大使に就任、2016年にはフランス有名チョコレートメーカー「セモア」から世界で3人のアンバサダーに就任という経歴の持ち主です。

また、柴田さんの作る芸術的なケーキの人気はもちろんですが、柴田さんのカリスマ性も魅力の一つ。

来店したお客さんの誕生日に、ケーキのキャンドルをサービスしたり、趣味のサックスを演奏したりと、サービス精神も旺盛です。

さらに、名古屋栄で開催されたグルメイベントでは大きな鍋でパエリアを調理したりと、パティシエ以外の一面も兼ね揃えているのです。

ちなみに、柴田さんが食に興味を持ち始めたのは、子どもの頃、お母さんがケーキを作るお手伝いをしていたことがきっかけのようですよ。

カリスマ的存在の柴田さんは、今後どのように活動の幅を広げていくのか楽しみですね。

シェシバタの国内店舗(東京にはない!)

(出典:シェ・シバタ)

2023年8月現在、HPを見る限り国内では下記3店舗になります。

東京にはないのですが、サロンドショコラや百貨店の催事などで食べることができますよ。

シェ・シバタ 多治見(岐阜県)

(出典:シェ・シバタ)

岐阜県多治見市はシェフ柴田の生まれた街(陶磁器も有名な街)です。

1995年に一号店としてオープンしたシェ・シバタ発祥の地

今では海外などグローバルな活躍が認められ多治見市の観光大使に就任されていますね。

多治見市太平町5-10-3
営業時間:10時~19時30分 / 定休日:火曜日
TEL.0572-24-3030

シェ・シバタ 名古屋(愛知県)

(出典:シェ・シバタ)

モダンジャパニーズをテーマにしたパティスリーで、名古屋の拠点として2006年にオープンされています。

2021年に日本料理、鮨屋をヒントにデザインをリニューアルしており、近隣でも人気のパティスリーです。

名古屋市千種区山門町2丁目54
営業時間:10時~19時30分 / 定休日:火曜日
TEL.052-762-0007

名古屋栄三越(愛知県)

(出典:シェ・シバタ)

焼き菓子や季節のギフト商品がメインのお店になります。

チーズケーキなど生菓子も販売されていますが、ケーキをお求めであれば名古屋店に行かれたほうが良いかもですね。

名古屋市中区栄3-5-1 名古屋栄三越 B1F
営業時間:10時~20時
TEL.052-252-1270

シェシバタの海外店舗

シェシバタですがアジアをターゲットに2009年に海外に進出したそうです。

日本の素晴らしい菓子職人魂を伝えるために世界に発信し続ける姿勢が素晴らしいですね。

海外にて10店舗以上を展開しており、上海(中国)、バンコク(タイ)の店舗が特に人気みたいです。

(出典:シェ・シバタ)

今後、『オモウマい店 』で海外店舗(バンコク店)編がオンエア予定なので楽しみですね。

シェシバタについておさらい

シェ・シバタとは、オーナーシェフ・柴田武さんが創設した洋菓子店です。

シェ・シバタの店内には、ケーキ・クッキー・チョコレートなどが陳列され、それぞれ洋菓子の見た目はとても綺麗でオシャレ!見ているだけでも幸せな気持ちになれます。

ちなみにシェ・シバタは、日本に3店舗あり、ほかには上海やバンコクと海外にも出店して、世界にスイーツを発信しているのも特徴です。

この記事では、そんなシェ・シバタの評判を元に、噂や口コミをまとめました

シェシバタはどんな人に向いている?

今回はシェシバタに対する声を調査しました。

シェシバタは、1995年に岐阜県多治見市で創業したフランス菓子店であり、オーナーシェフの柴田さんは、フランスで修行を積んだ後、多治見市に自身のお店をオープンしました。

シェシバタが向いている人は、次の通りです。

・スイーツが好きな人
・芸術的なスイーツを堪能したい人
・斬新な発想のスイーツに関心がある人

シェシバタは、伝統的なフランス菓子に独自のエッセンスを加えたスイーツで知られています。

どのスイーツも素材の味を大切にしながら、繊細で美しい仕上がりが特徴です。

国内にとどまらず海外でも注目を集めているシェシバタ。

今後もシェシバタから、どんなスイーツが生まれるのか楽しみです。

シェ・シバタの要点を表にまとめました。
項目詳細
店名シェ・シバタ(公式サイト
創業者柴田武(TAKESHI SHIBATA)
個人Instagram
公式Instagram
創業年1995年(2000年9月法人設立)
事業内容パティスリー、ショコラティエ、サロン・ド・テ
国内店舗・多治見店(岐阜県)
・名古屋店(千種区)
・名古屋栄三越店
・その他
海外展開中国(上海・香港・広州・杭州・長沙)
タイ(バンコク)
主力商品・フレッシュケーキ(季節限定)
・バターケーキ
・モンブラン(茨城産和栗使用)
・ショコラ製品
特徴・フランスの伝統技術をベースに独自のスイーツを開発
・日本人として初めて自社ブランドで海外展開(2009年)
・和素材と洋菓子技術の融合
受賞・就任・岐阜県多治見市観光大使(2010年)
・愛知県西尾市抹茶大使(2015年)
・セモア社世界3人のアンバサダー就任(2016年)
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この記事を書いた人

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