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    ヒノヒカリがまずい?コシヒカリとの違いや実際に食べた口コミを調査

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    お米の品種の1つである「ヒノヒカリ」は本当にまずいのでしょうか?

    コシヒカリとの違いや口コミをもとに、ヒノヒカリの評判について調査していきます。

    ちなみに調査時点でネットでの最安値は以下でした。売り切れていたらすみません!

    目次
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    ヒノヒカリがまずいとの声1:味や食感がまずい?

    西日本を中心に広く食べられているヒノヒカリ。

    色々な産地があるため、今回は岡山県産のヒノヒカリの口コミを調べました。

    水分量が多い?

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    安くて噛みごたえもない粗悪米を過去に別のところで買ったことがありましたが、そのようは米とは違ってほっとしました!
    ただ、水の量は多めがちょうどいいとおもいます。
    値段も特別安いわけでもないので、リピはないかなぁ…

    (引用:楽天

    お米自体の水分量が多いため、炊飯時の水加減に注意がいるようです。

    ご飯の炊き具合の好みは人それぞれですし、同じ品種でもお米の育った時期の気候によって多少は水分量が変わってきます。

    新しくお米を購入した際には、まず一合程炊いてみて、炊き上がり具合を確かめてみるといいのかもしれませんね。

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    冷めたら味が落ちる?

    炊き立ては美味しいと思うけど、冷めたら味が落ちます(T . T)
    ちょっとざんねん!

    (引用:楽天

    炊き上がりが美味しくても、冷めてしまうと味が落ちてしまうのは残念ですよね。

    ヒノヒカリってどんな品種?

    ヒノヒカリは、西日本を中心に広く栽培されている人気のイネ(稲)の品種です。

    父に「コシヒカリ」、母に「黄金晴(こがねばれ)」を持ち、コシヒカリに似た良食味でありながら、よりあっさりとした味わいが特徴です。

    粘り、香り、旨味のバランスが良く、粒に厚みがあって全体的に丸みを帯び、炊き上がりは光沢があります。

    様々な料理との相性が良く、冷めても味が落ちにくいと評価されています。

    九州で開発され、西日本(九州)を意味する「日(太陽)」と、米が光り輝く様子から「ヒノヒカリ」と名付けられました。

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    ヒノヒカリがまずいとの声2:見た目や匂いが気になる?

    お米の水分量や冷めてしまうと味が落ちてしまうといったお米の味に関するネガティブな意見を紹介しましたが、味以外にも見た目や匂いが気になるといった意見も出ていました。

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    炊き上がりの見た目が気になる?

    いつもはあきたこまちを頼んでいますが、今回初めてひのひかりを注文。
    炊いたご飯は何故黄色っぽい?
    次からは買わない。

    (引用:楽天

    炊き上がったお米が、なぜか黄色っぽいという意見です。

    炊き上がって炊飯器を開けた瞬間がお米が一番キラキラと輝いている瞬間なのではないでしょうか。

    その瞬間のお米が黄色く見えるてしまうと、がっかりしてしまいますね。

    独特な香りが気になる?

    独特の香りが気になり、次は買わないかなぁ。
    安かったんですけど。

    (引用:楽天

    お米の炊きたての香りは、幸福感に包まれる感覚があります。

    日本人であれば、ほとんどの人が経験していることと思います。

    しかし、その炊きたての香りが独特で自分の好みでないと、どうしてもがっかりしてしまい、食欲も失せてしまいます。

    初めての品種を購入する際は、まずは少量から購入し自分の好みに合うか確かめてみるといいかもしれませんね。

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    ヒノヒカリとコシヒカリの違い

    ここでは、ヒノヒカリと一番有名なコシヒカリとの味や食感に関する違いについて説明します。

    ヒノヒカリの特徴は、粘りや香り、旨みのバランスが良くふわっとした甘みがあることです。

    コシヒカリから派生しているため、味は似ていますが、ヒノヒカリの方がさっぱりした味になっています。

    一方、コシヒカリの特徴は強い旨みと弾力です。

    もっちりとした食感で、噛めば噛むほど口の中に豊かな甘みが広がります。

    ヒノヒカリは、どちらかというとおかずと楽しむお米であり、コシヒカリはお米だけでも十分楽しめるほどお米自体の味が濃いと言われています。

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    ヒノヒカリが美味しいとの声:何度でも食べたくなる美味しさ

    ヒノヒカリについて、味や食感、炊き上がりの見た目や匂いについて、ネガティブな意見が見られましたが、良い意見も多く見られました。

    簡単に美味しく炊くことができる

    久しぶりにもちもちした、柔らかくて甘い、おいしいご飯が食べられました。
    いつも鍋で炊いていますが、水加減や火加減など、適当になってしまいがちなのに、どんな状況で炊いてもとにかくおいしくて成功します。
    このお味でこの値段でしたら、お安いです。
    もっと早く、見つけたかったお米です。

    (引用:楽天

    お米の炊き上がりが、もちもちとして、柔らかいためそれが好みな人からすると、どのように炊いても美味しく炊けて、食べられるようです。

    毎回きっちり水の量をはかればいいのですが、忙しい毎日の中でなかなか難しい人も多いでしょう。

    もちもちとして、柔らかめのご飯が好みの人には簡単に炊飯できるお米と言えます。

    どんなおかずにも合う

    以前ひのひかりを食べて美味しかったのでお安いももたろうさんで購入
    やっぱり美味しい
    粒立ちがよくてあっさりしておかずにも合う
    今度はお得な20キロを買いたいです

    (引用:楽天

    コシヒカリを父としていますが、味はあっさりとしているためどんなおかずにも合うようです。

    どんなおかずでも相性のいいヒノヒカリは、食欲が落ちやすいこれからでも、重宝されるでしょう。

    美味しくてコスパが良い

    リピにての購入です。
    このお米は、価格の割にとても美味しいお米です。
    炊き上がりも、ふっくらと仕上がります。
    また、購入させてもらいます。

    (引用:楽天

    物価高で悩まされている人は、多いのではないでしょうか。

    主食であるお米の費用を抑えられると、ぐっと家計が楽になるでしょう。

    美味しくて、コスパのいいヒノヒカリは家計の救世主になってくれるはずです。

    西日本を中心に産地がたくさんあるヒノヒカリ。

    今回は岡山県産に絞ってまとめましたが、品種は同じであれ、産地が違うと若干違いが出てきます。

    自分の好みのお米が見つかるといいですね。

    ヒノヒカリについておさらい

    小粒であっさりとしたヒノヒカリは、冷めても美味しい白米です。

    日本では、西日本を中心に3番目に作付面積が広い品種で、コシヒカリやひとめぼれに次いで日本の代表的なお米の品種の一つです。

    現在の主要産地は熊本県、福岡県、佐賀県、大分県などで九州地方の代表的なお米として西日本を中心に広く食べられています。

    どんな料理にも合わせやすく、比較的安価に購入できるので、飲食店などを中心に幅広く愛されています。

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