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    今屋のハンバーガーがまずい?ありえへん?汚いと衛生が気になる?西公園本店の閉店は嘘で、絶品と評判!

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    福岡県中央区西公園で創業50年となる、地元民のソウルフードとしても大人気「今屋のハンバーガー」について、「まずい」「ありえへん」「汚い」との噂もあるようです。

    (出典:Google)

    今回はなぜ誤解されるのか調査・紹介します。

    ちなみにこちらのホットドック用のソーセージですが、美味しくてスーパーより安いのでおすすめですよ。ご参考までに。

    目次
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    今屋のハンバーガーがまずい?微妙との声はなぜ?

    移動販売の車を、そのまま店舗にしているテイクアウト専門店の「今屋のハンバーガー」西公園本店。

    腰の曲がった高齢の店主の今崎さんが営む本店のほか、幼き頃から食べ続けてきた若村健太さんが今屋のハンバーガーの味を受け継ぎ、「六本松店」を切り盛りしています。

    コッペパンからはみ出る具材のボリュームやソースの絶妙な味。

    一口食べれば、懐かしくも感じる「今屋のハンバーガー」について、いまいち微妙な味だとの声もあがっているようです。

    アトラクション並みの待ち時間

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    今屋のハンバーガー創業者の今崎勝美さん。

    ご高齢でありながら仕込みから販売まで、たった一人でこなしているとは、その活力に脱帽ですね。

    作りたてを提供することをモットーとしている今屋のハンバーガーは、注文を受けてから調理をスタートするので、どうしても提供までに数十分程度の時間はかかるようです。

    こちらのポストの方は、2時間待ち!

    夢の国でのアトラクション待ちレベルとは、確かにウンザリしてしまう方もいるでしょう。

    しかしながら、高齢の今崎さんが心を込めて作る「今屋のハンバーガー」は、待てば待つほど感動の美味しさを実感できるかもしれませんね。

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    本店との価格差

    西公園本店と六本松店の商品価格を比較すると、全メニューとも六本松店のほうが200円高い設定になっていました。

    立地や維持費の違いによるのか、同じハンバーガーを提供するにしても、同価格にできなかったとは消費者としては痛いですね。

    今崎さんの西公園本店は、宇宙人の気まぐれで不定休のため、行ってみたら今日はやっていないということもあります。

    その点、六本松店は火曜日が定休日となっているので、買い求めやすいです。

    西公園本店が閉店したとの噂もあるようですが、実際は閉店していません。

    安心して食べにいってみてくださいね。

    本店が閉店の時には、六本松店のぞいてみて下さいね。

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    今屋のハンバーガーの良い口コミ1:レジェンド今崎さんの技と味

    2007年「カーセンサーエッジ」Vol.46号(2007年8月2日発売号)で特集された、「カリスマハンバーガーブロガーに聞いた、MYベストハンバーガー5」の中で、全国3位に選ばれた今屋のハンバーガー。

    3位に選ばれたミックスバーガーのほか、ウインナーサンドやクリームチーズなど全部で12種類のメニューを提供しています。

    今崎さんから暖簾分けをされた店舗も増えてきていますが、やはり創業者の味は格別だと言った声が寄せられていました。

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    50年続く納得の味

    西公園で生まれこの地で
    50年続く名店
    .
    御年77歳の今崎さんが作る
    激ウマバーガー!
    .
    休日となればもちろん行列です
    .
    写真のように見てくれは
    なんじゃ?って感じですけど
    .
    ホットドッグスタイルの
    ハンバーガー
    .
    まぁ、食べてごらんなさい
    ・ω・
    .
    ハマるから(*´ω`*)
    .
    じゃないと50年も続かんですよ
    .
    口の中に入れるととろっと
    とろけるパテ
    .
    美味しさにビビります
    .(引用:食べログ

    昭和時代から続くレトロな佇まいや、大胆に具材を挟んだハンバーガーをみて、そんなに期待する程の味ではないのかと思う方もいるでしょう。

    ところが食べたらハマってしまう味だと、お勧めしている方の口コミがありました。

    50年も続く秘密は、今崎さんが試行錯誤の上にたどり着いた味を、一つ一つ丁寧に作り続けてきたからこそなんでしょうね。

    今崎さんにしか出せない味

    ここのハンバーガー(ホットドッグ)は
    敵なし
    暖簾分けの店があちこちあるが
    はっきり味が違う
    この叔父ちゃんにしか味は出せない。

    (引用:食べログ

    2025年時点で80歳の今屋のハンバーガーの宇宙人こと、創業者の今橋勝美さん。

    六本松店や東京店など、暖簾分けのお店も着実に増えてきていますが、やはり本店の味が一番だとの声がありました。

    80歳を超えても1人で本店を切り盛りし、お客様に向き合い丁寧に調理する今崎さんの姿勢と真心が伝わってくる今屋のハンバーガー。

    本店でしか感じることが出来ない今崎さんの熱意と、味。

    全てにおいてレジェンドなのでしょうね。

    これは絶品!と柏手が出るものを期待するのではなく、
    当たり前に美味しいものを提供してくれる感じです。
    料理の味も昭和の香りを残しつつ、手の込んだ仕込みをしています。
    これでこの値段は驚愕のレベルだと思います。

    これに勝るホットドッグはあるにせよ、充分美味しいですし、驚愕に値する要素が多いです。

    あの御年で続けていくことも大変なのに誠実に料理にお客さんに向き合ってる。

    頂上ということは展望台から博多の海をなながら料理をほおばるのも可能ですし、

    全てにおいて
    スゴくてレジェンドです。

    (引用:食べログ

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    今屋のハンバーガーの良い口コミ2:ボリューム満点のソウルフード

    宇宙人こと今崎勝美さんが生み出した、ホットドック型の今屋のハンバーガー。

    福岡県の西公園で歴史を重ねてきた今屋のハンバーガーの味を受け継ぎ、暖簾分けされた店舗でも絶品のハンバーガーの味を継承してくれています。

    ずっしりと食べ応えのある今屋のハンバーガーを食べて、満足する方々の声を集めてみました。

    イートインもOK六本松店

    六本松店をオープンさせた若村健太さんが作る今屋のハンバーガーは、今崎さんと同じように注文を受けてから調理するスタイルを貫いています。

    丁寧に焼き上げるハンバーグと濃いめのソースの相性が抜群との声。

    コッペパンからはみ出る具材のボリュームは、さすが今屋のハンバーガー!

    これからも、一つ一つ丁寧に作り続けていってほしいですね。

    テイクアウトでしたが、出来上がるまで、調理が見ることが出来た。
    本店おやじさんから、技術の継承を受けて、手際よく鉄板で作りあげていく。
    具材のバランスが良く、贅沢で満足出来上がるファーストフードですね。

    (引用:食べログ

    福岡の味が東京へ

    2023年3月28日にオープンした今屋のハンバーガー東京店。

    福岡のソウルフードが東京で食べられるなんて、嬉しいですね。

    東京店ではサイドメニューに、フライドポテトとオニオンリングを提供しているので、フライ好きの人にもピッタリの店舗ですよ。

    私が注文したのはエッグチーズバーガー。
    (税込750円)

    見た目はホットドッグなのですが、
    パンの表面はパリパリ食感で歯ごたえがあり
    まるで「バンバーガー」のバンズを連想させます。

    とろとろチーズと卵が相性抜群!
    パティはややカリッとしていてジューシー。
    具沢山で1個だけでも大満足できます!

    東京限定メニューもあるのでまた行きます!

    (引用:食べログ

    パリッとした食感のコッペパンと、チーズや卵、パティを挟み込んだ、ボリュームたっぷりの今屋のハンバーガー。

    今崎さんの作り出した技を守りながら、これからも多くのお客様を満足させるハンバーガーを提供していってほしいですね。

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    今屋のハンバーガーの人気メニューを紹介

    どのハンバーガーのメニューも具沢山で、ボリューム満点の今屋のハンバーガー。

    レジェンド今崎さんが苦心の末に作り出した今屋のハンバーガーで、人気のメニューとなっている3品についてご紹介します。

    ミックスエッグ

    ハンバーグとフランク、玉子の下には、ひき肉とキャベツを敷き詰めた、今屋のハンバーガーで人気1位のミックスエッグ。

    初めて食べるなら、1位のミックスエッグは外せないですね。

    ミックスチーズ

    ハンバーグと、フランク、そしてトロっと溶けたチーズの絶妙なバランスを楽しめる、今屋のハンバーガーで人気2位のミックスチーズ。

    チーズ好きの方も大満足のメニューです。

    フランクエッグチーズ

    たくさんの切込みを入れたフランクと、玉子とチーズが食べ応え満点の、今屋のハンバーガーで人気3位のフランクエッグチーズ。

    売切れ次第で閉店になるので、お目当てのバーガーを食べるなら、早めに来店したほうがよさそうですね。

    そもそも今屋のハンバーガーとは

    福岡市中央区にある西公園の展望台で、ホットドック型のバーガーを提供している「今屋のハンバーガー」。

    宇宙人こと今崎勝美さんが、1970年代に友人から譲り受けた移動販売車で、ホットドックの販売を始めたことからスタートしました。

    同じ時期にマクドナルドが日本上陸など、どんどんファーストフード店が開業していく一方で、ホットドックの売り上げは右肩下がりに。

    そこで、今崎さんは一念発起して、独学でハンバーガーの開発に励み、コッペパンにハンバーグなどの様々な具材をサンドする、現在の今屋のハンバーガーのスタイルを確立させました。

    今屋のハンバーガーはどんな人に向いている?

    今回は、1972年から続く福岡のソウルフード、全国3位のハンバーガーに選ばれた今屋のハンバーガーについて、ご紹介しました。

    創業者の今崎勝美さんが生み出したホットドック型のハンバーガーは、具材とソースのバランスが絶妙でボリューム満点だと、行列の絶えないお店になっています。

    80歳を超えても1人で西公園本店を切り盛りしながら、後継者に技を惜しみなく伝授し、六本松店のほか、東京にも進出した今屋のハンバーガー。

    福岡の味、レジェンド今崎さんの味を楽しむなら、売れきれないうちに早めに来店するのがベスト。

    アトラクション並みに待つ時間も、美味しい今屋のハンバーガーを味わうための序章です。

    ぜひ、福岡の伝説の味、今屋のハンバーガーで、懐かしくも新しいハンバーガーの世界を楽しんでください。

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