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    琴平荘がまずい?並び方に注意?なぜ人気なのか元料理人が徹底調査

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    山形県鶴岡市にある、毎年期間を限定して営業しているラーメン店、「琴平荘」。

    穏やかな笑顔にあふれる掛神店主がつくる琴平荘のラーメンについて、口コミや琴平荘での並び方について調べてみました。

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    琴平荘がまずい?微妙との声はなぜ?

    美味しい一杯を食べるために、遠くからはるばるやってくるほどの人気店となっている琴平荘。

    もとの旅館という作りを活かして、コロナ禍であっても適切な間隔をあけて座ることができ、ゆっくりと寛げる良いお店なのですが、掛神店主が丹精込めて作るラーメンについて、マイナスな評価の声があがっていました。

    上品な味が物足りない

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    まぜ麺や油麺、背脂こってり家系ラーメンなどの人気が高まっている近年。

    この流れとは真逆の、あっさり醤油ベースのスープ。魚介の旨味もしっかりと濃縮しているので、一口飲んで絶賛する人たちもいますが、そのあっさりした感じが物足りないと思う方もいるようですね。

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    麺とスープの相性が?

    私は中華そば(大)

    周りを見ると結構出てくるのが早いのかと思いきや
    頼んでから10分ほどで着丼。

    これ、量多いです。
    大盛り頼んだことを後悔するくらい
    かなりの量でした。

    スープはまずまず。
    麺もモチモチ麺で美味しいです。
    でも私的には麺とスープが合ってないように思います。

    一緒にいった友達も同意見。

    そして
    「これってこれほど並んで食べるほどか?」
    というのは正直な意見です。

    いや美味しいと思います。
    でも30分も1時間も並んで
    食べるほどでは無いと私は思います。

    もっと言うならすぐに座れるとしても
    んー行くかなー?

    あまりに有名になり過ぎて
    行列が行列を呼んでるだけのような気がします。

    このお店のファンの方、ごめんなさい。
    私には合いませんでした。

    (引用:食べログ

    スープはまずまず、麺はモチモチで美味しいけれど、合わせてみると相性が良くないように感じられている口コミ。

    太麺が好き、細麺が好き、ちぢれ麺よりストレート麺が好き。

    「あっさり」より「こってり」が合うなど、やはり食べる方によって、受け止め方が変わるものなのでしょう。

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    でもなぜここまで人気なの?

    調査する限り人気が高い理由としては以下3つが挙げられます。

    人気の理由詳細
    味への徹底したこだわりスープ
    鶏ガラをベースに、店主自ら夏に仕込む自家製の焼き飛魚(アゴ)など、複数の魚介を重ねた複雑で奥深い味わい。あっさりしながらも旨味の層が厚く、最後まで飲み干せるスープと評される。


    専用に開発した小麦粉を使用し、加水率54%という驚異的な数値で打たれる自家製ちぢれ麺。プリプリともちもちを両立した独特の食感は、唯一無二の存在感を放つ。

    具材
    海苔以外のほぼ全てが自家製。乾燥メンマを1週間かけて戻し、チャーシューの煮汁で煮込むなど、一つ一つの素材に手間暇を惜しまない姿勢が味に深みを与えている。
    唯一無二の「体験」価値限定性と希少性
    営業は10月~5月の昼のみ。この「冬の風物詩」ともいえる限定的な営業形態が、訪れること自体の価値を高め、「幻のラーメン」としてのブランドを確立している。

    非日常的な空間
    元旅館の趣ある建物の大広間で、窓の外に広がる日本海を眺めながらラーメンをすする。この非日常的なロケーションと雰囲気が、一杯のラーメンを特別な「体験」へと昇華させている。

    行列と達成感
    早朝から配布される整理券を求めて長蛇の列に並ぶこと自体が、ファンにとって一種のイベント。苦労して手に入れた一杯は、格別な味として記憶に残る。
    圧倒的な評価と実績メディアでの高評価
    『情熱大陸』をはじめとする多数のメディアで特集され、そのストーリーと共に全国的な知名度を獲得。ラーメンファンの憧れの的となっている。

    数々の受賞歴
    『ラーメンWalker山形』での殿堂入りや、お取り寄せサイト『宅麺.com』で売上1位を記録し殿堂入りを果たすなど、客観的な評価がその実力を証明している。

    口コミと集客力
    僻地という立地にもかかわらず、平日でも1日500人が訪れることもある驚異の集客力。その人気がさらなる評判を呼び、リピーターと新規顧客を惹きつけ続けている。
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    琴平荘の並び方とは

    行列の絶えないラーメン店「琴平荘」。

    朝早くから並んで、食べるまでに数時間もかかるという琴平荘ですが、どのようなシステムで並んでいるのか調べてみました。

    営業スタート前

    ①朝の8時から10:30までは、発券機が玄関にセットされます。

    8時より前から並んでいる方も多く、早い順番をゲットしたい方は発券機が出る前から待機していた方が良いですね。

    入店は10:30からなので、それまでは外や車の中などで待機してください。

    10:30になったら、40組までが店内に入って、テーブルに案内してもらうのを待つことになります。

    10時30分以降

    発券機は、10:30以降は店内の大広間へ移されます。

    靴を脱いで大広間へ入り、発券機から整理券を取ったら再度外へ。

    玄関前に番号の案内板があるので、自分の番号がでたら店内の待合広場で待機。

    番号が近付いたら今度は大広間へ移動。

    番号が呼ばれたら、やっとテーブル席へという流れになっています。

    琴平荘のラーメンを味わうには、ディズニーランドよりも長い待ち時間を覚悟しておくべきかも。

    時間に余裕をもって、琴平荘の至高の一杯を味わいに出かけてくださいね。

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    琴平荘の良い口コミ1:極められた自家製麺

    上品に整った味が、あっさりしすぎて物足りない感じがする、スープと麺の相性が疑問というような声があがっていた琴平荘。

    一方で、麺が特に美味しいと高評価な口コミが見られたので、いくつかご紹介します。

    秀逸の麺

    製麺所から仕入れるのではなく、自分で麺をつくるところから取り組んでいる琴平荘のラーメン。

    プリっとした食感のちぢれ麺が、秀逸と言われるほどの評価を受けるのは、店主である掛神さんが苦心して作り上げてくれているからなのでしょうね。

    スープと馴染む麺

    手間を惜しみなくかけて、焼きあご出汁の風味タップリの美しいスープを注いだ丼に、丁寧に作った自家製の中太ちぢれ麺が、ほどよくスープをまとって口に運ばれる瞬間。

    遠方から足を運んでも食べた甲斐があったと思わせてくれる麺を、ぜひとも味わってみたいものですね。

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    琴平荘の良い口コミ2:トッピングも極上

    店主が丹精込めて作るモッチリとして喉越しの良い中太ちぢれ麵が、替え玉も頼みたくなるほどに美味しいと高評価な声があがっていた琴平荘のラーメン。

    トッピングのチャーシューや味玉、メンマまでもが極めた味わいだと絶賛する口コミが出ていました。

    超極太柔らかメンマ

    店内に入るや、まっさきにスープの良い香りがお出迎え
    注文は、メンマ中華そば(あっさり)、チャーシュー2枚トッピング
    中華そばがお目見えすると、焼きアゴ(トビウオ)の良い香りが漂います
    スープはダシを全面に押し出すのではなく
    醤油の旨味、甘味の中に焼きアゴを優しく調和させ
    これまで味わったことがないくらいシンプルかつコク深い味わい

    麺は加水率やや低めの自家製中細ストレート
    しっかりとした存在感と麺の味を存分に味わえるのは
    スープがいい意味で主張し過ぎていない事に加え、これらの相性が良いから
    ラーメンの原点とも言える完成された一杯であることは間違いありません!!

    その他、特筆したいのはメンマ中華そばに入る超極太柔らかメンマ
    その大きさは国内随一ではなかろうか…
    もちろん自家製で、チャーシューの煮汁で煮つけてあるが故、ラーメンとの一体感がこれまた凄い

    チャーシューも箸で持ち上げれば崩れるくらい
    ホロホロ柔らかく絶品!!

    数多のラーメン屋を巡ってきましたが
    麺、スープ、具材がこれ程までに調和した一杯を食べたことはありません(^^)

    (引用:食べログ

    国内随一と思うほどに大きなメンマ。

    こちらも店主の自家製。乾燥メンマを5日から1週間ほどの時間をかけて戻してからチャーシューの煮汁で煮込むという、手間のかかった逸品です。

    メンマのコリコリ感と、チャーシューのホロっとした柔らかさ、麺のモチモチ感。

    全てが合わさった琴平荘のラーメンは、まさに至高の一杯でしょう。

    温かい味玉

    10時30分に入店し「中華そば」と「味付玉子」を注文。
    あとは20箱限定のお持ち帰り専用中華そばを購入。

    ほどなく到着。
    こってりというのは表面に浮いている鶏油?の事だろうか。
    丸鶏にアゴ出汁が効いた淡麗ながら奥深い旨味とコクのあるスープ。
    麺は自家製中太縮れ麺で、佐野や白川、喜多方などの縮れ麺とはまた違うもっちりとした絶妙の歯応え。
    チャーシューは柔らかい煮豚でスープの熱で脂がとけて最高の食感に。
    黄身がトロトロの味付玉子も温かい状態で提供されるこだわりぶり。

    11時過ぎに会計を済まし整理券の番号を確認すると80番!!
    この方々は一体何時に食べられるのだろう。。。

    そんな人気も納得の絶品らーめんでした。
    ごちそうさまでした!

    味玉は半熟加減も絶妙で、温かい状態で提供されるという心配りが嬉しい一品。

    来店してくれるお客様を大切に、拘りと想いを込めて作り上げる琴平荘のラーメンだからこそ、来る人達の心に残る一杯となっているのでしょう。

    琴平荘の人気メニューを紹介

    店主自家製の、こだわりの味わいを堪能できる琴平荘のラーメンで、人気のあるメニューをご紹介します。

    中華そば「あっさり」

    2大看板メニューの「あっさり」

    焼きあごの風味と透明感のある美しいスープ。魚介系と動物系の旨味のバランスも絶妙で奥深い旨味を堪能できます。

    中華そば「こってり」

    あっさりよりも力強さを感じるという口コミがあった「こってり味」の中華そば。

    「あっさり」と「こってり」の違いは、表面の鶏油の量によるとのこと。

    オイリー感を好むならば「こってり」がお勧めですね。

    チャーシュー麵

    ホロホロの柔らかなチャーシューが5枚もトッピングされているチャーシュー麺。

    ボリュームもたっぷりで、お腹いっぱいになりたい人こそ、食べてほしい一品です。

    平日のみ10食限定の味噌味も大人気のようですね!

    琴平荘についておさらい

    山形県鶴岡市で旅館「琴平荘」を営んでいた店主の掛神淳(かけがみあつし)さんが、雪深い11月から3月の閑散期を乗り越えるべく、ラーメンの提供を始めたのが2002年。

    開始当初は客数も伸びず作ったスープを廃棄するなど、苦しい日々が続いていましたが、徐々に客足が増えていくようになり、今では行列が出来る繁盛店となりました。

    お客様からの強い要望を受け、旅館との併業を止めて「ラーメン店 琴平荘」のみで営業をしていく道を選択され、10月~5月までのみ開業してくれています。

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