ラーメンまこと屋はまずいのか、美味しいのか?
チャーハンや濃厚な牛骨スープについての賛否ある口コミをもとに、実際の評判を調査していきます。
まこと屋がまずい?微妙との声1:肝心のスープと麺が微妙
「家族が喜ぶラーメン屋」「ゆうげの向こうに笑顔が見える」をキャッチフレーズに、郊外やショッピングセンターなどに出店してファミリー層の利用も多い、まこと屋のラーメンについて、いまいち美味しくないとい残念な声が上がっています。
牛骨のスープは馴染みの薄い方も多いのか、ミルキーな感じが好みじゃない人にとっては好きになれない味なのかもしれません。
まこと屋がまずい?微妙との声2:チャーハンが残念?
お店の看板商品の牛じゃん、鶏じゃんのスープについて美味しくない、バランスが悪いなどと酷評の出てしまっているまこと屋ですが、セット注文するほど人気の高いチャーハンについてもダメだしの口コミが多くありました。
パラパラなのに、しっとり感もある黄金色のチャーハンをイメージしている方々にとっては物足りなさを感じてしまうチャーハンのようですね。
まこと屋が美味しいとの声:牛骨スープと言えばまこと屋
スープや麺だけでなく、チャーハンまでもが美味しくないと言われてしまった「まこと屋」ですが、一方でまこと屋の作り出す味に惚れ込んでいる高評価の口コミもたくさん出ていました。
「お客様の喜びを、自らの喜びとする」を経営理念に据えている「まこと屋」が丹精込めて作る一杯は、食べた人の心を満たす温かな一杯なんですね。
サイドメニューの餃子や唐揚げ、チャーハンも美味しいとの声もたくさんありました。ぜひ、セットで注文してお腹もココロも満たしてみたいですね。
まこと屋の人気メニューは?
牛骨スープと鶏ガラスープの2大スターをメインに、チャーハンなどのご飯ものや、ラーメンとセットにしたい餃子、お子様セットまで幅広いメニューを取り揃えているまこと屋。
数あるメニューの中で人気が高いのは、やはり牛じゃんラーメンと鶏じゃんラーメンですね。
濃厚でいてクドくない白湯の牛じゃん、肉の旨味と野菜の甘みのバランスが良い清湯の鶏じゃん。
次いで人気が高いのは、辛い系を試したい方々に好評の赤辛牛じゃんラーメンです。
牛じゃんラーメンを秘伝の赤辛タレで引き締めた味わいになっています。
辛さのレベルも選択できますよ。
ラーメンとセットで頼まれることの多い、黄金チャーハンと餃子、ボリュームを足したい方にはサクサクジューシーの唐揚げもオススメです!
期間限定で台湾まぜそば(秋)、冷やし担々麺(夏)、トマト酸辣湯麺(春)、冬場には四川シビ辛担々麵と台湾黒ゴマ担々麵が登場します。
定番メニューも美味しいですが、期間限定ならではの味も、その時々で試してみてはいかがでしょうか。
まこと屋についておさらい
大阪に本社を置くまこと屋。
代表取締役の笠井政志氏が、両親が離婚した後、一緒に生活を共にし、いつも暖かい笑顔で見守ってくれた祖父母へ恩返しをしようと、1999年に1号店となる福島店をオープンしました。
2003年には、株式会社マコトフードサービスを設立し、まこと屋のチェーン展開をスタートさせています。
牛じゃんラーメンと鶏じゃんラーメンを2大看板として、お子様セットやテイクアウトのお弁当まで提供している「まこと屋」について、口コミや人気メニュー、どんな方向けのラーメン店なのか、ご紹介していきたいと思います。
まこと屋はどんな人におすすめの商品か?
笠井氏が「家族が笑顔になるラーメンを作ろう。関わる人すべてを笑顔にしよう。」という、熱い思いを込めてスタートしたまこと屋の味を、各店舗が日々真剣に丁寧に仕込み作り上げています。
年中無休で基本深夜12時まで開いているので、残業後や飲み会の後の一杯もいいですし、お子様セットも提供しているので、ご家族連れでも利用しやすい店舗です。
小さなお子様連れからご年配の方まで、様々な方に受け入れられているまこと屋で、ゆっくりと至極の味を堪能してみてください。きっと芯から温まれますよ。