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    お菓子の城のドレスが汚い?やばい・宗教っぽい噂はありがとうが怖いから?誤解される背景とは

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    お菓子の城ですが検索結果には「やばい」「ドレス汚い」「宗教」などの文字が見られます。

    なぜそうした噂があるのか真相を調査しました。

    (出典:google)

    目次
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    お菓子の城がやばい噂1:ありがとう大会が怖い?宗教っぽい?

    お菓子の城の建物は西欧の王宮を模しており、お菓子作り体験や食べ放題などが出来るのですが、ネット上では「お菓子の城はやばい」といった口コミが一定数寄せられています。

    なかには「宗教っぽい」というものもあり、一部の人が「お菓子の城は宗教なの?」「宗教勧誘をやっている?」などとお菓子の城が宗教に関係していると感じているようです。

    お菓子の城が宗教っぽいと感じる理由は下記の通りです。

    ①「ありがとう大会」

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    団体が大きな声で「あーりーがーとーうー」と繰り返し呪文のように唱えていた「ありがとう大会」というものが開かれています。

    2011年4月29日に「お菓子の城わくわくありがとうパーティー」というものが開催されており、日本の投資家竹田和平さんが考案している奇跡を招き入れる方法と言われていて、瞑想と呼吸法によって精神を浄化し、大きな声で「ありがとう」を唱えます。

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    ②創業者の本が売られている

    お菓子の城には創業者竹田和平さんの著書が多く売られています。

    お菓子の城に漂う雰囲気とは異なるような自己啓発本ばかりが売られていると言われていて、本の内容は宗教的なエッセンスがつまっています。

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    ③「ありがとう」商品が売られている

    「ありがとう百万遍ボーロ」というお菓子が売られており、お菓子の裏面には「このお菓子にはありがとうを100万回聞かせてあります」と書かれています。

    このように、お菓子の城には「ありがとう」に関連するものが多く、創業者の自己啓発本が置かれていたり、不気味なほどに「ありがとう」を推していることに、来場者は違和感を感じ、結果として「宗教っぽい」と言われることになったのでした。

    一部の人がそう感じても仕方ないかもしれませんが、宗教ではありませんので、安心してご利用ください。

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    お菓子の城がやばい噂2:ものによってはドレスが汚い?

    1986年に開業されて30年以上もの間、多くの人に愛されている「お菓子の城」ですが、子供の時にすごく楽しい思い出があって娘を連れてくる方もいます。

    お菓子の城では衣装レンタル体験としてドレス姿で施設内を歩けるサービスがあり、小さな娘さんをはじめ多くの女性から人気があります。

    色や形など色んなドレスが取り揃えられており、一着1,000円で着ることができます。

    お菓子の砂糖細工でできた「かぼちゃの馬車」でシンデレラ城に向かうなど城内の映えるスポットにてドレス姿で写真を撮ることができます。

    そんなプリンセス気分が味わえると女性に嬉しいサービスですが、レンタルできるドレスが古い、汚いなどの口コミが見られました。

    子どもの頃に30年前くらいに来たときは本当にここはお菓子でできたお城なんだ!とときめき、最高な気分で帰った記憶があり、またいつか来たいと思っていました。30年ぶり、大人になり来てみたら、なんだか古い、、汚い、、殺風景、、施設広いのに使ってない部分多すぎ。ドレス着て写真撮りまくる若い女性たち。ドレスも黒くだいぶ汚れていて、6歳の娘は汚いからやっぱり着ない、と。入ってすぐあるウェディングケーキもほこりがすごくて、色もくすんでいました。子どもは気にならないかもですが、大人になったいまはそういった部分に目がいってしまい、ただ疲れたなという印象。クッキー作りの器具もすべてセルフで用意して洗って返すというやり方。衛生的にどうなんだろう。クッキー作りの台を取り出すところに子どもが土足で歩いているし。人件費削減のため?従業員が少ない?従業員さんはとても無愛想で接客もまともにしてくれない。勝手にやれよという態度。何かデコレーションしたい場合はお金さらに払わないといけません。子ども2人でアイシングを違う色にしてくれるでもなく。人気な色は買い足すというやり方。残念でした。もう二度と行くことはないでしょう。

    (出典:Tripadvisor)

    確かに着用された後に施設内を自由に歩くため、どうしてもドレスが汚れてしまう可能性があります。

    人気な白いドレスや薄いカラードレスなどはどうしても汚れが目立ってしまうのでしょう。

    仕方ないとも言えそうですが、楽しみにきた女性陣からは期待していた分、がっかりしてしまうのではないでしょうか。

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    お菓子の城がやばい噂3:入場料金が高い?

    お菓子の城はお菓子作り体験や食べ放題、さらにはお菓子で出来たオブジェなどが展示されているので、多くの人が「一度は行ってみたい」と思う観光施設ですが、ネット上では「高すぎる」と言われています。

    お菓子の城の入場料金は大人(高校生以上)1300円、子ども(3歳以上)1000円、0歳~2歳は無料となっていますが、入場後の体験や食事では何かとお金がかかります。

    (体験料金)
    せんべい焼き   400円    せんべいセット(5枚入り)
    クッキー作り   500円    クッキー生地1本分
    ミニパン作り   500円    ポン・デ・ケージョ用ミックス粉1袋分
    プチドーナツ   500円    プチドーナツ4個、お砂糖のペン、トッピング1袋
    衣装レンタル   1000円    衣装一着分(利用時間制限あり)

    (出典:お菓子の城)

    このようにお菓子作り体験を行うには、入場料以外にも別途お金が必要になり、入場料をしっかり払っているのに、さらに体験にお金を払うシステムに違和感を覚える人もいるようです。

    個人的には追加料金が発生しても仕方ないと思うのですが。。

    さらに、スイーツバイキングは中学生以上900円、小学生700円、幼児(3歳〜)500円となっています。

    お昼ご飯のバイキングは1500円と少々高額なのにも関わらず、カレーや硬すぎるパスタ、少なくすぐなくなってしまった唐揚げのみで、終了30分前なのにドリンクとアイスのみとなってしまったとの口コミすらあるようでした。

    お菓子の城がやばい噂4:想像以上に楽しい

    「お菓子の城」は、想像以上に楽しい体験が詰まったテーマパークです。

    外観はまるで童話の世界から飛び出したような西洋風の城で、訪れる人々を非日常の世界へと誘い、お菓子作り体験、衣装レンタル、スイーツバイキングなど、多彩なアクティビティが楽しめます。

    小さな子供連れの親子やカップルに最適なスポットと言えます。

    「お菓子作り体験」も人気で、クッキー作りでは、バニラやココアなど5種類の生地から選び、好きな形に型抜きして焼き上げます。

    焼き立ての香ばしいクッキーはその場で味わうことができ、持ち帰り用の袋も用意されています。

    せんべい焼きやミニパン作り、土日祝限定のプチドーナツデコ体験など、子供から大人まで楽しめるメニューが充実。

    クッキー作りはリピーターが多く、30年以上愛され続けている人気の体験です。

    衣装レンタルも魅力で約300種類以上のドレスやタキシードが揃い、赤ちゃんから大人まで幅広い年齢層が楽しめます。

    城内にはフォトスポットが点在しており、ドレスアップした姿を写真に収めることができます。

    女性や子供たちに人気で、SNS映えするスポットとしても話題です。

    「スイーツバイキング」では、専属パティシエが手掛けるケーキやアイスクリームを自由にトッピングしてオリジナルパフェを作ることができます。

    自分だけのスイーツを作る楽しさは格別で、家族や友人と共有する時間がさらに特別なものになります。

    楽しみ方詳細
    お菓子作り体験クッキー、せんべい、ミニパン、プチドーナツデコなどの体験が可能。手ぶらで参加でき、子供から大人まで楽しめる。
    衣装レンタル約300種類以上のドレスやタキシードをレンタル可能。お姫様気分を味わいながら写真撮影が楽しめる。
    スイーツバイキングケーキやアイスクリームを自由にトッピングしてオリジナルパフェを作れる。フリードリンク付き。
    フォトスポット世界最大級のシュガーケーキやかぼちゃの馬車など、映える写真が撮れるスポットが多数。
    その他の体験「ありがとう大会」などユニークなイベントや、童話の世界を再現した展示も楽しめる。
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    お菓子の城についておさらい

    お菓子の城は、竹田本社(旧:武田製菓)が運営する愛知県犬山市にある観光施設です。

    1986年3月22日に開園したお菓子のテーマパークで、北海道庁旧本庁舎をモチーフとし、マスコットキャラクターはスイートポテト王子でイメージソング(CMソング)は地元、犬山市出身のシンガーソングライター明日香さんが歌っています。

    城内には約200点に及ぶシュガーアートの展示やお菓子作り体験、ドレスレンタル体験などが出来、このほか、パーティーや結婚式の会場としても利用できるようになっています。

    また、世界コスプレサミット2011・2012と同イベントのオフィシャルパートナーとなっており、世界コスプレ撮影会inお菓子の城が開催されたこともあるのです。

    「お菓子の城」の概要

    項目詳細
    名称お菓子の城
    所在地〒484-0956 愛知県犬山市新川1-11
    コンセプトお菓子と体験のテーマパーク。「作って、食べて、着飾って」楽しめる。
    主な体験お菓子作り体験(クッキー、せんべい、パン、ドーナツデコ)、衣装レンタル(約300種)、スイーツバイキング、トリックアート
    特徴的施設世界最大級のシュガーケーキ(高さ14.8m)、各種フォトスポット
    営業時間10:00~17:00 (最終入城および各種体験受付は15:30まで)
    ※以前は平日9:30~、土日祝9:00~18:00の情報もあり
    定休日水曜日・木曜日 (GW・夏休み・春休み期間中は営業)
    入場料大人(高校生以上): 1,300円
    小人(3歳~中学生): 1,000円
    ※料金は変更になる可能性あり
    体験料金例クッキー生地1つ: 500円
    せんべい生地5枚セット: 400円
    衣装レンタル1着: 1,000円
    スイーツバイキング(大人): 900円
    駐車場500台(無料)
    アクセス電車: 名鉄小牧線「楽田駅」下車、徒歩約20分。名鉄犬山線「江南駅」からタクシー約20分。
    : 小牧ICより約15分。
    その他予約不要(団体除く)、雨天でも楽しめる屋内施設、授乳室・おむつ交換台あり、ベビーカー持込可。エレベーターなし。
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