ペタグーグミですが「まずい」「うますぎ」など評価が分かれるようです。

(出典:Google)
今回はそんな声について調査しました。
ペタグーグミがまずいとの声はなぜ

(出典:ペタグーグミ)
全体的には良い評価が多いのですが中には次のような理由からまずいと噂されているようです。
まずいと噂される理由1:臭い?
薄くて穴の開いた、斬新な形の新食感グミ。
宇宙を暴走している謎の物体という設定の「ペタグーグミ」ですが、臭いについて指摘している声が色々と出ていました。
他には味は好きなのに、香りが独特過ぎて結局残してしまったとか、動物臭の様な感じがして食べられないなど、臭いがキツイという口コミがいくつかありました。
匂いの感じ方は個人差があるものですが、香りに敏感なタイプの方には合わない商品なのかもしれません。
まずいと噂される理由2:食感が硬くてムリ
芳香剤や薬品のような、動物臭のような臭いがするという強烈な口コミがあった「ペタグーグミ」ですが、臭いだけでなく食感についても批判的な意見が出ていました。
薄くてペラペラのビジュアルでありながらも、噛み応えのある食感が売りの「ペタグーグミ」ですが、その硬さが口に合わない、苦手と感じる方も多いようですね。
ハードな食感にハマれる人とハマれない人に分かれる個性的なグミと言えるでしょう。
ペタグーグミが美味しいの声:凍らせると更にうまい!
強烈な臭いと硬い食感に対して不味いという評価が下されている「ペタグーグミ」ですが、そのままのハードな噛み応えを堪能するのも楽しいし、さらには凍らせて食べるのも美味しいという声を見つけました。
常温で食べてるのに飽きてしまったときなど、冷凍庫でカチカチに凍らせてから、冷たさと一層ハードな食感を味わってみるのも面白いですね。
ペタグーグミの穴の理由とは?空いてないレアケースも
宇宙を爆走する謎の物体設定の「ペタグーグミ」。真ん中に丸い穴が開いているのが特徴ですね。
穴が開いていること、まれに穴なしのグミが混ざっていることについて公式サイトを調べてみましたが、理由などの公表はありませんでした。
なぜ穴があるのか。
キョトンとした愛らしい表情のキャラクターを作るためのデザインとして、もしくは子供も食べるグミなので、窒息等の事故を防ぐためなどが考えられるでしょう。

(出典:ペタグーグミ)
穴が開いていないものが混ざる理由としては、大量生産する過程での製造ミスで誕生したものととらえるのが妥当かと思います。
もう一つは食感をアップさせる、レアものとしての希少価値を上げるべく販売戦略としてあえて製造している可能性があるかもしれません。
穴なしペタグーグミについてSNS上でも頻繁に話題に上がっているようです。
穴なしだけでなく、欠けていたり、くっついていたりと、製造過程で出来てくる珍しいペタグーグミが混ざっていることもあるようなので、食べる時は一つひとつ、よーく確かめながら食べてみてください。
ペタグーグミはどこで買える?
穴なしレアものが入っていると話題の「ペタグーグミ」。
スーパーやコンビニで簡単に手に入るかと思いきや、場所によっては中々買えないこともあるようですね。
基本的にはセブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどのコンビニや、イオンなどのスーパー、マツモトキヨシなどのドラックストア等で買えるのですが、お目当てのフレーバーだけなかったり、そもそも取扱量が少なかったりなど、販売店によっても偏りがでているのかもしれません。

(出典:ペタグーグミ)
確実に手に入れたいときには、ネット通販で購入するのもアリです。
新世界を堪能できるハードな「ペタグーグミ」。
一度はその食感を試してみたいですね。
ペタグーグミについておさらい

(出典:ペタグーグミ)
はちみつきんかんのど飴やVC3000のど飴などで有名なノーベル製菓の商品「ペタグーグミ」。
2019年に発売がスタートされて以降、その独特の形と食感が注目を浴びて、SNS上でも話題になっているグミです。
グレープ味、コーラ味、メロンソーダ味に続いて(過去にはレモン味も販売)、2022年3月にはピーチ味が新登場するなど、続々とフレーバーを増やしているペタグーグミ。
定期的にフレーバーは変更されており、子供から大人なまで性別問わず人気があります。