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    ポケモン新作がひどい!がっかり!ドラえもん御三家や実際にプレイした感想を紹介

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    発売が発表されたポケモンの新作「スカーレット・バイオレット」(厳密には2025年時点では新作ではない)ですがひどいとの噂があるようです。

    今回はそんな理由について調査しました。

    目次
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    ポケモン新作がひどい・やばい理由1:主人公がかわいくないため

    ポケモンシリーズの新作であるスカーレット・バイオレットは、2022年2月27日に配信された「Pokemon Presents」内で発表された新作であり、世間は待望のポケモンシリーズの新作発表に大いに盛り上がりました。

    しかし、待望の新作発表で世間が喜びの声で盛り上がると思いきや、実は今回の新作はひどい・やばいといった低評価の声が絶えず続いているのです。

    その理由の一つが「主人公が可愛くない」というものです。

    本作のスカーレット・バイオレットの主人公が公開された際のネットの反応は低評価な反応が多く「主人公がダサい」「海外臭い」「ほんとにこれを操作しなきゃダメなの」などといった声が多く挙がっていました。

    以下は、ポケモン新作『スカーレット・バイオレット』の主人公デザインに関する批判と、過去作との違いを比較した表です。

    項目スカーレット・バイオレット過去作(例:剣盾、アルセウス)
    デザインの特徴・中性的でリアル寄りのデザイン
    ・制服姿が基本(バージョンごとに色が異なる)
    ・表情が控えめで個性が薄いと指摘
    ・アニメ調で親しみやすいデザイン
    ・自由度の高い着せ替え要素
    ・キャラクター性が明確で可愛らしいと評価
    批判点・「無個性」「リアルすぎる」との声
    ・海外配慮のデザインが逆に不評
    ・剣盾の主人公と比較され「可愛くない」との意見
    ・「可愛い」「親しみやすい」との評価が多い
    ・特に剣盾の主人公はファンから高評価
    服装の自由度・制服4種類が基本
    ・小物や髪型の変更は可能だが、全体的な自由度は低い
    ・多彩な着せ替えが可能
    ・服装や髪型の選択肢が豊富で、個性を出しやすい
    海外での評価・「ディズニーっぽい」「海外CGアニメ風」との指摘
    ・海外でも不評の声が多い
    ・特に批判は少なく、全体的に好意的な評価

    『スカーレット・バイオレット』の主人公デザインは、リアル寄りで中性的な方向性が採用されましたが、これが「個性が薄い」「可愛くない」といった批判を招いています。

    一方、過去作(例:剣盾やアルセウス)の主人公は、アニメ調で親しみやすいデザインが好評でした。

    しかし、実際に主人公の顔を確認すると、世間が「可愛くない」と批判するほどブサイクというわけではないのですが、前作の主人公と比較すると明らかに「目」の違いがありました。

    歴代の主人公たちの目は縦長であり、一目見るだけで「ポケモンの主人公だ」と分かるのですが、新作の主人公は目が丸くなりポケモンの主人公としては違和感を感じます。

    そのため、歴代のポケモンの主人公を知っている人にとっては違和感に感じてしまい、新作の主人公が可愛くないわけではないのに「可愛くない」と感じてしまうこととなったのでした。

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    ポケモン新作がひどい・やばい理由2:御三家がひどいため(ドラえもん疑惑も…)

    御三家とは、ゲーム開始時に選択することが出来る3体のポケモンのことであり、ポケモンの世代ごとにさまざまな御三家ポケモンが登場しています。

    しかし、今回のスカーレット・バイオレットの御三家は特にひどいと言われており、御三家ポケモンに対する批判が相次いでいるのです。

    本作の御三家ポケモンは、くさタイプのニャオハ、ほのおタイプのホゲータ、みずタイプのクワッスの3体であり、どのポケモンも「クオリティがひどい」と言われ御三家のデザインに対しての批判が殺到しています。

    ネット上では「御三家ダサすぎる」「全員バカみたい」「進化したらマシかな」「野生生物らしさを取り戻して欲しい」などと御三家ポケモンデザインが気に入らず、多くの人がデザインの変更を求めるほどであり、歴代の御三家ポケモンと新作の御三家ポケモンを比較すると「ポケモンらしさ」に欠け、「マンネリ化してきたのでは」という推測が飛び交っています。

    以下は、『ポケモン スカーレット・バイオレット』の御三家に対する批判や特徴を、過去作と比較した表です。

    項目スカーレット・バイオレット過去作(例:剣盾、初代)
    御三家の種類・ニャオハ(草タイプ)
    ・ホゲータ(炎タイプ)
    ・クワッス(水タイプ)
    ・サルノリ(草タイプ)
    ・ヒバニー(炎タイプ)
    ・メッソン(水タイプ)
    最終進化の特徴・ニャオハ:攻撃と素早さが高いが、ストーリー攻略では不向き
    ・ホゲータ:耐久型でストーリー攻略に最適
    ・クワッス:バランス型で専用技が強力
    ・サルノリ:物理アタッカーで草技が豊富
    ・ヒバニー:高速アタッカーで炎技が強力
    ・メッソン:特殊アタッカーで水技が優秀
    デザインに対する評価・「昭和アニメ風」「ドラえもんキャラに似ている」との批判
    ・進化後のデザインが不評(例:ニャオハの二足歩行化)
    ・全体的に可愛らしいデザインで高評価
    ・進化後もキャラクター性が維持されている
    ストーリー攻略適性・ホゲータが最も適している(ジムリーダーとの相性が良い)
    ・ニャオハは序盤で不利な場面が多い
    ・全体的にバランスが取れており、どの御三家もストーリー攻略に適している
    批判点・進化後のデザインが「期待外れ」との声
    ・ニャオハの進化が特に不評(例:二足歩行化)
    ・特に大きな批判は少ない

    ポケモンのデザインは好き嫌いが分かれるものであり、全ての人が同じ意見とは限りません。

    しかし、今回のスカーレット・バイオレットの御三家がひどいと酷評となってしまった理由は、ポケモンの新作に対する期待値が高すぎたことで起こった可能性が高く、それほど世間がポケモンに期待しているという現れなのです。

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    ポケモン新作がひどい・やばい理由3:バグが多い?

    どんなゲームでもバグが生じることがあると思いますが、本作のバグはかなり多いようです。

    バトル中に生首が飛んできたり、プレイヤーが巨大化するバグなど思わず吹いてしまうようなものが多く存在しています。

    もちろんアップデートで改善されているのでご安心を。

    以下は、『ポケモン スカーレット・バイオレット』におけるバグや不具合の事例をまとめた表です。

    バグ例内容
    テラレイドバトル関連・HPゲージが正しく表示されない
    ・特定の技使用時に操作不能になる
    ・異なるポケモンが表示される
    通信対戦関連・コマンド選択が正常に進行しない
    ・残り時間が表示されない
    増殖バグ・ミライドン/コライドンの増殖
    ・道具やポケモンの増殖
    グラフィック関連・ポケモンの体が異常に大きくなる
    ・特定の条件下で飛行モーションが地上で発生
    ゲーム進行不能・マーイーカのレベルアップでフリーズ
    ・特定の状況でゲームが強制終了
    その他・ゾロアークの特性表示が不正確
    ・『ポケモン GO』連携時の強制終了
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    ポケモン新作SV(スカーレット・バイオレット)とは※厳密には新作ではない

    ポケモンの新作であるスカーレット・バイオレットは株式会社ポケモンより2022年11月18日に発売される予定のニンテンドースイッチ用のロールプレイングゲームです。

    スカーレット・バイオレットは「ポケットモンスタースカーレット」と「ポケットモンスターバイオレット」の総称であり、ポケットモンスターシリーズ完全新作の9作目となります。

    本作の特徴は「オープンワールド」を採用しており、自由に駆け巡ることの出来るフィールドで、ストーリーに決められた順序のない新たな冒険スタイルを体験することが出来るということです。

    また、主要人物である主人公は歴代同様に男女と名前を設定することが出来、バージョンによっても服装が変わり、主人公の友達の少女である「ネモ」は明るくてバトルが大好きなポケモントレーナーの先輩として主人公をリードしてくれる存在となっています。

    その他にもオーリムとフトゥーというポケモン博士は、スカーレットにオーリム、バイオレットにフトゥーが登場することとなり、博士がバージョンによって異なるのは本作が初めてとなります。

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