大阪府に本店を構え、自家製麺とスープ、具材にまでこだわり抜いたラーメン店、塩元帥。

(出典:google)
検索結果に「まずい」との文字があるのですが、なぜそうした噂があるのでしょうか。
塩元帥がまずい?微妙との声はなぜ?

素材にこだわり、丁寧に心を込めて作り込んでいるラーメン塩元帥。
70種類もの自然素材のみを使って仕上げた塩ラーメンをはじめ、サイドメニューなども充実している塩元帥について、残念な口コミがあがっていました。
麺が合ってない?
素材を吟味し、毎日店舗で必要な分量を仕込み、ベストな状態で提供することを徹底している塩元帥のスープ。
透きとおったスープの旨味とのバランスを考え作り出した麺が、どうもスープと合ってないと感じている方もいらっしゃいました。
つけ麺が微妙?
つけダレと太めの自家製麺の相性が抜群だと評価する声があるのに対し、この方にとってはイマイチだった塩元帥のつけ麺。
つけ麺以外にも、看板商品の天然塩ラーメン、味噌ラーメンなどもあるので、他のメニューを試してみるのも、塩元帥の美味しさに気付くキッカケになるかもしれませんね。
餃子がイマイチ?
こんがり黄金色の餃子。
ジューシーな餡を包み込み、旨味をギュッと閉じ込め、外をパリッと焼き上げた餃子が美味いと感じる方がいる一方、残念ながら自分好みの味では無かったと思われた方もいたようですね。
塩元帥の良い口コミ1:こだわりの麺とスープ

麺とスープがあっていない、つけ麺や餃子などもイマイチな味だとの声があがっていた塩元帥ですが、自家製麺やスープが絶妙だと高評価な口コミも出ていました。
小麦香る個性派麺
全店舗で毎日手作りしている自家製麺。
スープとの相性を研究し、独自にブレンドした小麦粉を使って、その日の気温や湿度を見極めて仕込む。
しっかりと熟成させ、使う分だけを打ち立てで提供するこだわり。
パスタに近いようなコシの強さ、小麦の香りを感じさせる芳醇な味わいの塩元帥の麺。
一度、その噛み応えと喉越しを、体感してみたいですね。
飲み干したくなるスープ
鶏ガラ、豚骨、香味野菜、魚介をバランスよく、絶妙な火加減で炊き上げた塩元帥のスープ。
一口飲んだら、あまりの美味しさに思わず声がもれてしまうとは!
こちらの方は、スープを全部飲み干してしまうほど、美味しかったようですね。
丼の底が見えるまで残さず食べてもらえたら、塩元帥のお店の方々も懸命に作った努力を認めてもらえたと感じて、嬉しいでしょうね。
塩元帥の良い口コミ2:サイドやお子様メニュー等も充実
素材にこだわり、製法にこだわり、お子様にも安心安全なラーメンを食べてほしいと、試行錯誤の上に作り出した塩元帥のラーメン。
麺類以外のサイドやお子様メニュー、テイクアウトできるお弁当なども充実していました。
チャーハン&唐揚げ
ラーメンも美味しいけれど、それ以上にチャーハンがうまいと評価されているツイート。
カリッと食感とジューシーさを感じる唐揚げについても、今まで食べた中で一番自分の好みだという方もいらっしゃいました。
塩ラーメンだけでなく、餃子をはじめ色々なサイドメニューも、ぜひ味わってみたいですね。
お子様にも優しい味
醤油か塩味を選べ、お子様向けに油と味を薄目に、温度は低めにして提供するなど、お子さんが安心して食べられるようにと、おもてなしの心を忘れない塩元帥。
お子さん連れにも優しい塩元帥なら、心から安心して外食が楽しめますね。
テイクアウトメニュー
チャーハン、唐揚げ、餃子がいっぺんに食べられる夢のような塩元帥のお弁当のほか、ラーメンや丼物までもお家で楽しめるよう、テイクアウトメニューも充実している塩元帥。
ランチタイムや夕飯に、ご自宅や会社でゆっくり食べたい人にもお勧めです。
塩元帥の人気メニューを紹介
自然素材にこだわり、お客様に安心して食べていただきたい、感動する味を提供したいと日々研鑽している塩元帥の、お勧めメニュー3品についてご紹介します。
天然塩ラーメン
看板メニューの天然塩ラーメン。
柚子の爽やかな香りと、あっさりとしながらもコクのあるスープ、コシのある麺とのハーモニーは、食欲をそそられる逸品ですね。
お好みに合わせて、麺の硬さや、柚子の有り無しも選べるそうですよ。
つけ麺
熱々のつけダレに氷水でギュッとしめた太麺が、旨味の効いたスープと絡み合う。
噛めば噛むほど、美味しさをじっくりと味わえそうですね。
餃子
ラーメンの相棒と言ったら、餃子ではないでしょうか?
パリッと香ばしく焼き上げた餃子と、あっさり味の塩ラーメン。
この組み合わせはクセになるかもしれませんね。
塩元帥についておさらい
2007年11月26日に西中島店をオープンした塩元帥。
塩元帥グループ代表で、株式会社全力の代表取締役社長である高橋博司さんが、いくつかのラーメン店での修行を経て、2004年1月11日に「醤油処・総大醤」という醤油味を看板メニューとする店を開いたことから歴史は始まりました。
総大醤の営業も順調だった時に、交通事故で肋骨と鎖骨を負傷する事故に見舞われ24日間の休業を余儀なくされた高橋さん。
怪我から復活し、再びラーメンを作れるようになった喜びと、大切な娘さんを通して、子供たちが安心して食べられるラーメンを作りたいと研究を始めたことによって、塩元帥は誕生したのです。
塩元帥はどんな人に向いている?
今回は、お子さんが毎日でも安心して食べられる、お客様の健康にも配慮したラーメンをと、試行錯誤の上に素材からこだわって、天然塩ラーメンを作り出した塩元帥について、ご紹介しました。
自然素材を駆使することで、化学調味料に頼らずとも、安全で美味しいスープや麺を作り続け、お客様の信頼と高い評価を得ている塩元帥。
お子さんが食べやすいように、温度や味付けまで配慮する優しさ、時間がなくともお家や会社で食べられるようにとテイクアウトも充実している塩元帥は、子供からご高齢の方まで美味しく味わえるラーメン店です。
ぜひ、ラーメンが食べたくなった時には、塩元帥まで足を運んでみて下さいね。