今回はトム ブラウンが高い理由について解説します。
トム ブラウン(Thome Browne)が高い理由
トム ブラウンが高い理由は主に3つあります。
高い理由1:高いデザイン性のため
トム ブラウンの特徴として、1950年代〜1960年代を思わせるデザインと、現代を織り交ぜたデザインということ。
アメリカントランディショナルなテイストでありながら、古臭い感じがないデザインが若者に人気を集めています。

(出典:トム ブラウン)
洗練されていて、トリコロールカラー(青・赤・白)がブランドを代表するデザインですね。
その中でも最も代表的なのが、ジャケット。
金釦(金のぼたん)が使用されており、高級感漂うポイントです。
生地も一流で、触り心地が柔らかくしっかりしているため着心地も違います。
トム ブラウンしかないパンツラインも出していて、その分希少性・技術性に優れていることが、高級品質に繋がっていると思われます。
高い理由2:オーダーメイドを取り扱っているため
2つ目にオーダーメイド品が元ということです。
「スーツをユニフォームとして着用してほしい」という願いもあり、スーツにこだわりを持っているトムブラウン氏。
ブランド発足当時は、すべてオーダーメイドでスーツを作っていました。
その分、価格も上乗せされているので高額だったんですね。

(出典:トム ブラウン)
近年では、オーダーメイド以外も販売しているので、比較的購入しやすい値段にもなっています。
トム ブラウンがオーダーメイドにしている理由は、ハイウエストにロールアップしたパンツと、ハイウエストに合わせたVラインの狭いジャケットが特徴だからです。
他にはないスーツで、よりスタイリッシュに見せる事ができます。
高い理由3:そもそもハイブランドとして売り出しているため
前提としてハイブランドとして確立している、売り出していることも理由の一つです。
大衆向けというよりも富裕層向けのブランドで、その分先ほどの品質の高さや唯一無二のデザインにとことんこだわっています。
ちなみにトム ブラウンが登場したのは2003年。
正直、そこまで歴史あるブランドではありません。

(出典:トム ブラウン)
有名なハイブランド、ルイ・ヴィトンは1854年に誕生。
また、シャネルは1883年からと、かなり歴史があることが分かります。
そのためブランド力も強く、価値もあがるのに納得がいきますね。
それに比べて新しいブランドが、ここまで高く評価されるには創作者の才能がいいからとしかいいようがありません。

(出典:トム ブラウン)
トム ブラウンの奇才は、アメリカの老舗ブランド「ブルックスブラザーズ」の高級Lライン≪ブラックフリース≫のデザイナーとして就任するほどです。
その翌年には、ハイブランドラグジュアリーで人気の「ハリーウィンストン」メンズ部門のデザイナーに。
モンクレールの新ライン「ガムブルー」のデザイナーなど、とても勢いがあります。
また、ブルックスブラザーズやハリーウィンストンとはコラボしたこともあり、話題になりましたね。
様々な賞も受賞し、まさに勢いが止まりません。
そのくらい、デザイナーとしての才能は、誰もが認めているということです。
そんなトム ブラウンの実際の声を悪い面、良い面両方見ていきます。
トム ブラウンの悪い口コミ
トム ブラウンの悪い口コミを調査したところ、やはり「値段が高い」と言う声はあるようですね。
お値段はそれなりにしますよって感じですね。
品質もよくデザインもいい。
口コミ評価も高く、1点でもオシャレに見える。

(出典:トム ブラウン)
だからこそ、ラグジュアリーブランドとして今も勢いが止まらないのではと思われます。
どの商品も価格以上の品質の高さを誇っており、悪い口コミがないのです。
ただ、もう一つあげるとしたら、サイズ選びが難しいということです。
海外ブランドならではの問題でもあります。
オンラインが主な入手方法となるため、レビューをしっかり読んで購入するといいですね。
トム ブラウンがダサいとの声も?
感じ方は人それぞれですがダサいと感じる人もいるようです。
主に次のような観点から声が上がっているようです。
独特なデザインにより好みが分かれる
トム ブラウンのデザインは、伝統的な紳士服のシルエットを大胆に再解釈したもので、短めのジャケットやくるぶし丈のパンツなど、従来のスタイルから大きく逸脱しています。

(出典:トム ブラウン)
この「つんつるてん」なシルエットは、ファッションの常識を覆す革新性として評価される一方で、一般的な感覚からは「奇抜」や「不自然」と捉えられることもあります。
ブランドの象徴的な「4本線」デザインや、全身で統一感を持たせるスタイリングが特徴ですが、これが「浮いて見える」「合わせ方が難しい」と感じる人もいるようですね。
高価格による期待値のギャップ
先ほどの高い内容と被る部分もあるのですが、トム ブラウンのアイテムは高価格帯でありながら、そのデザインが一部の人々には「安っぽく見える」と感じられることがあります。
人によっては20万円の服が「Amazonで売っている3000円のブランドのようだ」と感じる人もいるかもしれません。
高価格であるがゆえに、期待値が高まり、それに見合わないと感じる人が批判的な意見を持つことがありますよね。
流行の変化とブランドイメージ
トム ブラウンは一時期、芸能人やセレブリティに愛用され、流行の最前線にいましたが、近年ではその勢いがやや落ち着いているとの声も。
また、過去の流行に影響を受けたデザインが「時代遅れ」と感じられることもあるようです。
やはりトム ブラウンのデザインは、強い個性と美学に基づいており、万人受けするものではありません。
「理解する人には響く」ものであり、逆にその独自性が「変わり者のブランド」として見られることもあるので、人によって解釈が大きく異なるのです。
トム・ブラウンの良い口コミ
一方でやはりトム ブラウンの良い口コミは多いです。
小物も、造りがしっかりしているという声が多かったです。
スニーカー以外にも、レザーポーチ、サングラス全て満足いくという声がありました。
パンツは生地がいいと高評価で、光沢・発色が気に入った意見が多かったです。
また、生地の質がよく柔らかい印象を持った人もいます。
自分好みで、デザインも飽きないため長く愛用できそうという声も。
飽きないデザインというのが、トム・ブラウンの強みですね。
全体的に、トム・ブラウンの商品は満足のいく人が多かったです。
少し奇抜的なデザインもありますが、着こなせる人には大満足なのでしょう。
トム ブラウンはどんな人に向いている?
コストはかなりしますが、スーツにこだわりがある人にはおすすめです。
仕事で着ている人にはもちろん、普段着のオシャレとしても着ることができます。
トム・ブラウンのスーツは、どこにもないデザインとパンツラインの造りが特徴です。
ハイウエスト、ショート丈のジャケットでよりスタイリッシュな印象を与えることが可能。

(出典:トム ブラウン)
スーツ以外にも、小物アイテムも多数取り扱っています。
トリコロールカラーがアクセントになっていて、ワンポイントアイテムとしても活用できますね。
一つひとつしっかりした造りで、飽きる事のないデザインのため愛着が湧くブランド。
ハイブランド商品は、着こなすのが難しいイメージですが、トム・ブラウンは着るだけでおしゃれになれます。
オシャレ上級者も、初心者もトライしやすいブランドといえるでしょう。
