今回はワンダーステーキの口コミ・評判を調査しました。
ワンダーステーキがまずい?微妙との声はなぜ?
1,000円で美味しいステーキが食べられると人気のワンダーステーキですが、まずいや微妙と言った声が一定数あったので、調査してみました。
全部セルフが微妙?
レジでお会計したら、席もご飯もお肉を持ってくるのも全てセルフ。熱くはないんですが、鉄板持ち運びさせるって衝撃です。
来たお肉はちんまり。値段を抑えるのはいいけど、ここまでしてこの量びっくり!(引用:食べログ)
ワンダーステーキは、殆どの作業をお客様に行っていただく、セルフサービスで営業しています。
低価格であるのは、無駄なコストを削減しているからだと思いますが、そのセルフサービスに不満を抱いている方も一定数いらっしゃいます。
ワンダーステーキでは、長時間高温が続く「溶岩プレート」に乗せて提供していますが、その提供スタイルをお客様に持ち運びさせることに疑問を抱く方も少なくありません。
清潔感がちょっと?
そんなセルフな店内なのでごちゃごちゃしてるし、どうしても清潔感に欠ける。
客が退店した直後のテーブルは汚いしなかなか店員さんの全ての席を見てるわけじゃないだろうから。(引用:食べログ)
こちらもセルフサービスに関係することですが、セルフサービスにすることによって、店員が客席に出ることが少ないため、どうしても汚れなどを気にする時間は減ってしまいます。
そのため、清潔感がないと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
また、ステーキのため、油汚れなどは余計に気になるところだと思います。
店内の回転が早い分、客席に気を回すのは難しいと思いますが、気持ちよく食事するためにも、改善していただきたいポイントですね。
肉がすぐ硬くなる?
ひとつミスったのは、あっという間に焼きが進んで肉が硬くなってしまったこと。
肉を早めに別皿に移して、もうちょっと焼きたければまた鉄板にということをすればよかったですね。
(引用:食べログ)
前述ででてきた「溶岩プレート」に関することですが、長時間高温が続くことによって、肉が硬くなるのが早いと感じている方も一定数いらっしゃいました。
冷めにくいという嬉しいポイントである反面、肉に熱が入りすぎてしまうという残念なポイントでもあります。
他にも以下のような不満を持つ方がごく一部でいるようです。
・脂身が多い、または質が良くない
肉の脂身が多すぎると感じたり、その脂身の質が低いと感じる声があります。これも肉の評価を下げる一因となっています。
・溶岩プレートによる火の通り過ぎ
ステーキは溶岩プレートで提供されますが、時間が経つにつれて肉に火が通り過ぎてしまい、好みの焼き加減を維持するのが難しいという意見が多数あります。焼き過ぎを避けるためのスペースがないという指摘も見られます。
・サイドメニュー(ご飯、味噌汁など)の質が低い
ご飯、味噌汁、漬物といった食べ放題のサイドメニューについて、味が「普通以下」であると感じられることがあります。メインのステーキだけでなく、セット全体の満足度に影響します。
・ステーキソースの味が物足りない
提供されるステーキソースの味が物足りない、パンチが弱い、あるいは甘すぎるといった意見があり、ステーキの味付けに対する不満も見受けられます。
・店員の態度や対応に不満
店員の接客態度や対応の質に不満を感じるケースが報告されています。会計時のミスやその後の対応、厨房スタッフの作業態度や衛生意識に関する指摘も含まれます。
気になる方は、肉を早めに別皿に移して、食べる直前にプレートに戻すなどの対策をしてみてはいかがでしょうか。
ワンダーステーキの良い口コミ1:コスパが良い
厳しい声は一定数あったものの、そのコスパの高さに驚く方も多く、何度も通っている方も多くいらっしゃいます。
ボリュームがある
なんといってもお腹いっぱい食べられると評判です。
ワンダーステーキでは、いくつかメニューがありますが、ガッツリ肉を食べたい方にオススメされているスタンダードメニューは、ビーフだと180g、チキンだと400gも食べられます。
そのうえ、ご飯、味噌汁、漬物はおかわり自由なので、お腹いっぱいになる人は多いのではないでしょうか。
赤身肉が美味しい
ワンダーステーキの赤身肉は、肉質が柔らかくて、肉本来の旨味を楽しめると評判です。
ステーキは事前に低温調理された肉で、低温調理を施されたステーキは、やわらかくジューシーに仕上がります。
且つ低温調理されているので、安心してお召し上がりいただけます。
また、ワンダーステーキ自慢のアツアツの「溶岩プレート」は、長時間高熱が続くため、お客様自身でお好みの焼き加減を調整することが可能です。
ワンダーステーキの良い口コミ2:熱々で美味しい
ワンダーステーキ自慢の「溶岩プレート」によって、熱々で提供されるステーキが美味しいと評判です。
最後まで熱々に美味しく食べれるのは魅力的ですよね。
冷めにくい
前述と少し重複した内容になってしまいますが、ワンダーステーキでは「溶岩プレート」を使用して、お客様に熱々のステーキを提供しています。
ステーキは事前に低温調理された、やわらかくジューシーな肉で、長時間高温が続く「溶岩プレート」に乗せて提供されます。
この溶岩プレートを使用することで、好みの焼き加減に調整でき、最後まで熱々の美味しいステーキを楽しむことができます。
提供スピードが早い
ワンダーステーキでは、提供スピードが速く、お客様が美味しいステーキを素早く楽しめることが特徴です。
事前に低温調理をしたお肉を提供するため、スピードが早く、忙しいお客様にも対応ができます。
先にレジで注文して、お会計を済ませてからの調理開始ですが、事前に低温調理がされているので、約3分でお客様に提供できるようになっています。
忙しくてもステーキが食べたい方にはぴったりではないでしょうか。
ワンダーステーキの人気メニューを紹介
低価格、高コスパで人気のワンダーステーキですが、なかでも人気のメニューをいくつか紹介したいと思います。
ミカヅキリブロース
ミカヅキリブロースは、ワンダーステーキの人気メニューの一つで、良質な牛の脂の旨味を堪能できることが特徴です。
食べた瞬間に、口いっぱいに脂の甘みが広がります。
赤身の肉の味を楽しむハラミやロースとは異なる美味しさを持っています。
牛ハラミとチキンステーキセット
牛ハラミは柔らかくジューシーな部位で、約90gのハラミと約100gのチキンステーキがセットになっています。
ご飯、味噌汁、キムチ、お漬物が食べ放題で付いてきます。
価格は1,000円(税抜)と低価格で、コスパも高い人気メニューです。
ワンダーステーキについておさらい
ワンダーステーキは、セルフサービススタイルのステーキ食堂で、おいしいアメリカ産牛肉を低価格で提供しています。
こちらのお店は、事前に低温調理された柔らかくジューシーな肉を、長時間高温が続く「溶岩プレート」に乗せて提供しています。
好みの焼き加減に調整できるので、ステーキ愛好家にはたまらない一品です。
さっぱりした赤身がおいしいアメリカ産牛肉を独自の仕入れ技術で低価格で提供しています。
お店では、ご飯、味噌汁、キムチ、お漬物が付いたステーキセットが1,000円(税抜)で楽しめます。
通販サイトもあるので、肉のプロフェッショナルが厳選したステーキを、ご家庭でも気軽に味わえます。
ワンダーステーキはどんな人に向いている?
美味しいアメリカ産牛肉を低価格で食べられると人気の、ステーキ食堂ワンダーステーキ。
事前に低温調理された肉は、柔らかくジューシーな仕上がりで、赤身肉が好きな方はハマること間違いなしです。
また、提供スピードも3分と早いので、時間がない方でも気軽にご利用いただけます。
最後まで熱々のボリューム満点ステーキを、リーズナブルな価格で楽しみたい方に特におすすめです。