博多一双は兄弟で創業した人気の博多ラーメン店ですが、「まずい」「臭い」との声もあがっています。
実際に並ぶ価値があるラーメン店なのか、味や評判について調査してみました。
博多一双がまずいとの声1:臭い?
国産子豚の骨だけを使って丁寧に作り上げる「豚骨カプチーノ」と呼ばれるほどの極上のスープと、博多っ子が好む細平打ち麺とのコンビネーションが絶妙なバランスを醸し出している博多一双のラーメンですが、一部からは美味しくないという口コミが出ていました。
たっぷりの豚骨を骨がホロホロになるまで長時間煮込んで作るスープの臭いが、好きな人もいれば苦手な人もいるようですね。
博多一双がまずいとの声2:並ぶほどの価値はなさそう
豚骨スープの強烈な臭いがムリすぎるという声が出ている博多一双ですが、並んでまで食べるほどとは思えないなどという口コミも上がっています。
いつも行列の絶えない博多一双なので、この店の味を気に入っている人には食べるまで相当の時間がかかっても満足できるでしょうが、それほどではない人にとっては、待ち時間がマイナスポイントに加算されて評価が変わりそうですね。
博多一双が美味しいとの声:スープと麺の絶妙なバランス
豚骨の臭いがキツクて耐えられない、いつも行列だけど、そこまで並ぶほどに美味しいのは疑問だなどという声がでている博多一双ですが、一方で博多に来たなら絶対食べてほしいと絶賛している口コミもたくさん上がっています。
山田兄弟が試行錯誤の上に作り上げた豚骨カプチーノと、製麺屋慶史のコシのある細麺が一体となって、お口の中で幸せの味が広がる博多一双のラーメン。ぜひ博多に行ったら、心行くまで味わってみたいですね。
博多一双とは
代表取締役「山田晶仁氏」と専務取締役「山田章仁氏」のご兄弟で始めた博多一双。
兄弟一緒に美味しいラーメン屋をやりたいと、10代のころから夢を描いてきた山田兄弟。
それぞれに美味しいと感じた店に修行に入り、長男である晶仁氏が7年半、弟の章仁氏が5年間ラーメンの極意を学んで、念願であるラーメン店「博多一双」をオープンしました。
博多一双はどんな人におすすめ?
今回は博多ラーメンの代表店「博多一双」についてご紹介しました。
東本店と祇園店は11:00~24:00、中洲店は19:00~04:30までと、開店時間が異なります。ランチや夕飯、飲んだ後のシメにも、深夜に小腹が空いた時にも、温かい一杯を食べたい人にピッタリの博多一双。
カウンターとテーブル席があるので、おひとり様でも、ご家族やグループでも気軽に立ち寄りやすいですね。
濃厚なのにアッサリ、そしてクセになる豚骨カプチーノが醸し出す旨味を味わいに、ぜひ博多一双へ足を運んでみてください。








